"Rush"
シンガポールでF1観戦してから、身近になった”レース”の存在。
ピットの上での観戦だったのですが、早過ぎて車が全く見えず。
車の中に人がいることなんて信じられませんでした。
あのスピードを操るレーサー、命をかけてレースをしてる。
走行中、手に汗が止まらなかった。
あのドキドキと美しさ、みんながF1に夢中になる理由が分かった気がしました。
前だったら興味がない映画でしたが、シンガポールでのレース以来、すっかりレースのファンに。
この”Rush”は実在する2人のレーサーの人世を元に物語が進んでいくということもあり観てみることに。
でも、さすがに1976年のレースの知識はなかったので、あまり期待はしておらず、なので映画が終わったあと少し反省しました。
こんなことが起こっていたのかって。
知らなかった!!こんな心が熱くなる物語。
この映画では、車が好きじゃない人も楽しめる”心を動かす物語”があります。
命をかけて生きてるからこそ言える言葉もそこにはあって、心に響くシーンがたくさんあります。
やる気がないとき、なんか刺激欲しいなーとか、日常から離れたい方にもオススメの映画。
パワーが出ます。
映画は私の両親が観ても絶対笑わないであろう、ジャッカス。
アメリカだから出来るんだろうなぁ、ジャッカス。
次の映画はそんなジャッカスがプロデュースした映画 "Bad Granpa"。
主演はジョニー・ノックスビル。
でも特殊メイクでおじいちゃんになっていて全く彼って分からず。
物語の設定はそのおじいちゃんが孫と旅をする間に起こす珍騒動。
ブラックユーモア満載で観てるこっちがヒヤヒヤする映画。
でも、爆笑しちゃいます。
色々なことを笑い飛ばしたい日に観ることをオススメします。
Jackass presents!
"One Direction - This is us"
上のふたつの映画と全く違う映画 ”This is us”
これは世界中で大人気のボーイズバンド” ワンダイレクション ”のドキュメンタリー。
とは言ってもこの映画を観る数日前まで彼らをしらなかった私。
友人が”可愛いの~♡”って良いながら、読んでいた雑誌を見せてくれたのがきっかけ。
その後に乗った飛行機で彼らのドキュメンタリーを偶然見つけ観てみることに。
5人の普通の少年がテレビのオーディションい出てグループを結成し、すぐさま世界で一番有名で人気のあるボーイズバンドになる。
この現実を冷静に客観的に語るまだ若い少年達の言葉や、天狗になることなくファンに一生懸命対応している姿は、彼らを知らなかった私ですら感動するものでした。
構成もアイドルアイドルしておらず、一アーティストとしての彼等と、普通の少年としての彼等を伝えててよかったです。
日本にはいないタイプの男性グループじゃないかな。
仕事で疲れてるとき、クスって笑いたいとき、綺麗な歌声を聞きたいとき、オススメな映画です。
3つとも全く違うジャンルの映画ですが、共通しているのは主人公が”男性出演者”。
これまた全然違うタイプの男性たちですが、共通しているのは”何かに命をかけて取り組んでる”ということ。
そういう姿って、女性としてはやっぱり心打たれるんですよね。
ジャッカス含め。笑
☆☆最近☆☆
初めて台湾に行ってきました。
台北101。

台湾人の友達は”寒い寒い”って言ってましたが、気温は17度くらいですごく過ごしやすかったなぁ。
町中の人はダウンを着てましたが、私はセーターで大丈夫だったなぁ。
道行く人からは不思議な目で見られましたが。笑
日本の方が全然寒いから、台湾の冬はへっちゃらでした。
夜はゆっくりお風呂に入りリラックス。

弾丸出張トリップだったけど、ご飯は美味しいし過ごしやすいし、シンガポールから近いし、台湾が好きになりました。
親日家が多いのも感謝だなぁ。
オーストラリア時代の友人とも再会できたし、短時間でしたが楽しかった♡
最近の仕事服。
ベージュが多いです。
海外出張ではいかに荷物を減らし、着回すか。
いつもは主体になる色を決めてからクローゼットへゴー!
そこから服をピックして楽しんでコーディネートしてます。

最近のオフ服。
普段はすごいカジュアルです。
そんなときは、古着やサーフブランドを着ることが多いかな。
日本で購入したお気に入りのバンズ。

久々のメキシカン♡
ここのブリトーとワカモリ美味しくて病み付き。




シンガポールで暮らすシリーズもアップしますので、しばしお待ちを~☆