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JUMP FROM PAPER From Taiwan!

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突然ですが、嬉しいことがあったのでインドブログを休憩して、日本滞在日記!


日本に帰国してからは次の国へ行く準備、家族、友人、昔お世話になった人と時間を過ごしています。


約1年ぶりに帰国して、何年かぶりに会える人たちもいて、それでも、みんな久々な気がしなくて、嬉しい限り。


しあわせな時間を過ごせてることは、まわりに居てくれてる人のおかげ。


こうやって好き勝手に生活をしている私に


”おかえり”


そう言って笑顔をくれる人たちに本当に感謝です。


みんなありがとう。




次の国への準備もやっと落ち着いてきて、日本に滞在できるのもあと少しになりました。


向こうでの新しい生活が落ち着いたら、また改めてブログを再開したいなって思っています。

(インドブログは日本にいる間にアップするよ~~~♪)



日本では美味しいご飯をモリモリ食べて大きく成長したり(納豆最高!)


美容のスペシャリストをしている友人に美容とはなんぞや!という知識を得たり(旅中、まったく何もしてなかったので、怒られました・汗)


風来坊している間にはまったく触れなかった部分に触れ、浦島太郎状態の私は何事も新鮮に感じております。


驚くことも多々。




とくに日本のファッション。


久々に帰国したら、洋服の安さ&クオリティに驚き!


オーストラリアで洋服を寄付&フリマしてきた私のクローゼットはすっからかんなのでありがたい限り。



ということで久々に”オシャレ”に触れています。



でも、やっぱりありきたりなモノは欲しくなくて、なんか新しくてイイモノないかな~と探していたときに出逢ったのが、台湾発の3Dバッグ!!


日本帰国直後にファッション誌でライターをしている友人に画像を見せてもらい、そのユニークなアイディアと斬新さ、何よりかわいさに一目惚れ!!


台湾はまだ行ったことがないのだけれど、ファッションがとても進んでいて、街にはオシャレレベルの高い人がたくさんいるんだって。



見た瞬間に次の国へもこのバッグと一緒に行きたい!!と感じた私はすぐさまオーダーをし、そして昨日、待ちに待った3Dバッグがついに届いたよ~~~!!


写真で見たときも感激したけれど、実際に手に取ったらもっと感激!


これが3Dバッグだよ~~~~~~~~♪



photo:01

ビヨヨーンと飛び出しているように見える3Dバック。


私はトラベルバッグのデザインをオーダーしたよ☆


持ってるだけで嬉しい♪かわいすぎる~~~~~~~~~☆


この発想すごいよね?


デザインも豊富で、カラフルでかわいいものから、上の写真でえっちゃんが持ってるようなシックなデザインをあって、大人でも楽しんで使えるバッグ。


写真だと分かりづらいけれど、マチもちゃんとあって、物もたくさん入るよ☆


これから一緒に出かけるのが楽しみだぜぇいっ!






ちなみに3Dバッグはウェブサイトからも購入可能とのこと。


予約専用バッグや限定バッグ、完売している物も多いのですが、再入荷の見込みもあるみたいなので、チェケラッチョ!


しつこいようですが(笑)


すっごいかわいいよ~~~~~~~~~~(@^^)/~~~


"JUMP FROM PAPER"

http://www.jumpfrompaper.jp/


photo:02



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世界で一番汚れてるビーチで見つけた私の生き方。

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無人島でサバイバルとかだったら楽しいだろうけれど、ビーチリゾートでのんびりっていうのが性分に合わない。


ボラボラ島に滞在したときは、水上コテージからダイブしてイカと泳いでみようと試みたり(早すぎて追いつきませんが・汗)バリに滞在したときは現地の人とビーチバレーしたり、オーストラリアではサーフィンに挑戦してイルカに接近してみたり…


海=遊ぶ


海辺でカクテル飲みながら日焼けをするタイプではない私。 ←そもそもインドではできませんが…。


何かしたくてウズウズ~、変化が欲しくてモゾモゾ~飽きてきた~。


ということで、Om Beach(オムビーチ)に数日滞在した後はゴカルナ村へ移動。




新しいゲストハウスはビーチフロントじゃないけれど、キレイで安くて◎!


トイレは和式だけれど、広くてキレイですが清々しさすら感じられました。



ででん!


※日本で友人にインドのキレイなトイレだよ!ってこの写真見たら


( ̄Д ̄;;


みたいな顔されちゃったけど(笑)


そりゃー日本のトイレと比べちゃダメよ。




しかしながら、私の旅予算でインドにいるとこういうトイレでさえ、素敵レベルに入ります。


ちなみに右下にちらっと写ってるのが”シャワー”です。 ←シャワーじゃないけど(笑)



アジア!  


私、インドにいる間、日本式で壁に向かってインドトイレを使っていたんだけど、どうやら、インドの人々は反対向きでトイレを使うらしい。


ドアに向かって座るってこと。


気付いたのは滞在して1カ月が過ぎた頃だったんだけど、私もインド式にも挑戦したけれど、ドアが近すぎて変な感じだったりした(笑)


でも、もうインドに1カ月いれば、なんでも平気になっちゃうけどね♪



格安ゲストハウスのバスルームにはバケツがたいていあって、そこに水やお湯をためて、コップを使って身体を洗います。


インドに来る前にタイの洪水のとき、シャワーが使えなくて、5日間くらいペットボトルの水で身体洗ってたから、それに比べるとこっちの方がマシだなぁ。


洋服も洗えるから便利。


足で失礼!けど、汚れを落とすにはこのくらいしないと。


洗濯中↓

アジア!  


海好きの相棒は朝からゴカルナビーチへ、私は村ブラ(村をブラブラ)



南インドの女性は他の都市と比べて薄着な人も多い。


気候のせいもあるけれど、肌を見せて歩いている女性を見ると、逆に驚くようになった。


南インドにいたインドの女性が身につけてるサリーは温かい気候とマッチしてるカラフルで素材が軽いものが多かったよ。



村で野菜を売っている女性たち。

アジア!  


お寺の前でお供え物の花を売る女性たち。




アジア!  


村は小さくて、商店がいくつかとお土産屋さん、食堂にゲストハウスがあるくらいだったけれど、静かでのんびりしていて過ごしやすかった。


色合いやお土産屋さんに並べられている洋服や小物を見て、オーストラリアのヒッピータウンを思い出した。


インドファンが多く住むあそこには、インドから輸入したものが多く売られていたなぁ。


アジア!  


村に電車は走っておらず、移動はバス。


ここからゴアまではバスで約4時間かかる。


こちらがバス停。

アジア!  


村ブラしてると、海から戻ってくる相棒を発見。


なんだか、元気がない。


そして、海に行った割には戻りが早い気がした。


”海どうだった?”


すると、非常に暗い顔で


”海じゃない。あれは海じゃない”


と悲しそうに言った。


まるで、この世の終わりかのように。



相棒はいささかオーバーなところがある。


オーバーな日本人代表と言われる私でも、ジェスチャー本場ヨーロッパ出身の相棒にはかなわない。




”汚すぎる。海が汚すぎるんだ”


”………”


静かに聞いてる。


泣きだしそうな位、ショックを受けている。


”そんなに汚れてるの?”


”日光浴なんてできないよ”






日光浴ができない!?


そんなビーチあるの!?!?!?


むしろ…





見てみたい!!



そんなに汚いビーチ、逆に見てみたいわ!


と、相棒に


”私、行ってくる!”


と、海へ向かう。



村を歩いていると”海へ”の看板が。


バス停からだいたい15分くらいでビーチに到着する。




アジア!  


道を曲がり、海へ近付くと、何やら、変なニオイがしてきた。


海のニオイじゃない、なんか、ゴミのニオイ…。



うわっ!!!



海が少し見えたところに小さな川があったのだけれど、ゴミで散乱していた…。



これは、すごいなぁ…。




鼻で呼吸するのをやめて、歩く。




海に近づいてその全貌が明らかになってきた…。




うわ…。






砂浜に足を踏み入れると、そこはゴミ、ゴミ、ゴミ。



海の目の前では、人々が用を足していたり、ゴミをあさる牛が居たり…



もう、それは海で見る景色とは考えられない光景が広がっていた。



アジア!  



アジア!  



写真では伝わらないけれど、悪臭もある。



ボー然と海を見つめる私。


日光浴っていうか、散歩もできないわ、これじゃ。


海がキレイな場所出身で、海が大好き相棒にとって、これはショックな光景だわ。


実際に来てみて、相棒が悲しむのが分かった。




これは私でも悲しい。



私はゴミが散乱している、人々がトイレとして堂々と用を足している砂浜を歩いて考えてみることにした。


なぜ、こんな状況になり、なぜ、これが平気なのか理解したかった。


ただの観光客である私にこの景色が理解できるとは思えなかったけれど、衝撃だった。




すぐ近くのオムビーチにはゴミが全く落ちてなかった。


なぜ、ゴカルナはこんな風になってしまったのだろう。




分からなかった。


ビーチ=キレイ。


これが私の常識だったから。


たいていの人がそれが普通だと考えているし、そうでなければならないとすら考えてると思う。



なぜ、こんなに汚いのか、もちろん、答えは分からなかった。



じゃあ、違う視点で考えてみよう。


………なぜ、人々は海を大事にするんだろう?


もちろん、海にはたくさんの生物がいて、その生態系を守るために海はキレイでなければならない。


砂浜が汚れたら、砂浜にいる生物たちも生きてはいけない。






だけど、普通ってなんだろう?


なぜ、人は海をキレイに保つのだろう?


どうして、そうしなければいけないのだろう?




汚すぎる砂浜で私は考えた。


ここに住む大人は子供にゴミを捨ててはダメと教えない。


掃除もしない。


だから、こういうことになる。



自分の思想や生活習慣は日常の教えからとても影響を受けるんだなぁ、と改めて実感。



これが当たり前の景色と思って生きてきたら、逆に他の海がキレイなことに疑問を持つかもしれない。


生きるか死ぬか分からないような状況で毎日生きるしかなかったら、海のことなんて考える余裕がないのかもしれない。




海が、砂浜が汚すぎて、逆に色んなことを考えることができた。


その中には日本の問題もあった。


例えば、今、日本は放射能問題があり、その汚染水の処理や、海に流れた放射能物質の問題を抱えてる。


それは、私たちに、これから生まれてくる子にどんな影響をもたらし、どうすれば、みんなが安心して暮らせるのだろう?


もちろん、ゴカルナビーチのゴミビーチとは全く違った問題である。




だけど、このゴミだらけのビーチにいると、自分の大好きな日本の海のことを思い出さずにはいられなかった。


答えが出そうにない疑問が頭の中にどっと出てきた。





私の脳ミソの容量+世の中には分からないことが多すぎる。



自分の常識を超えることが世界にはたくさん溢れていて、問題は山ほどある。






ありきたりな言葉になるけれど、世界は広い。


毎日、勉強しても全てを知ることはできないくらい、広い。


理解に苦しむ世界も存在する。




だけど、自分がその気になれば、たくさんのことを知り、触れ、考えることができる。






ゴミだらけの砂浜で、ウンチをしている子供の隣で私はメラメラしてきていた。


なぜか分からない。


ただ、私はもっともっと色んな場所を見て、考えて、そして、それが伝えられる人になりたい!!!




旅をし、自分の観点から物事を学び、考えて生きて行くことが私のやりたいことなんだ!!


そうだ!!その生き方ができる仕事をしよう!!!



そう心から強く思った。   



ゴミだらけの砂浜を歩いて、なぜだか私は生きる活力が出てきた。




隣の少年も無事に用を足したようで、立ち上がり満足げに私に笑いかけてきた。


私も少年に負けないくらいのビッグスマイルを見せた。



心の中に溜まってたものが、その汚れた砂浜に落ちた気がした。






インド旅行の終わりを決めた日。

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日本滞在も残り数日。


帰国してから、人との繋がりの大切さをすごく感じています。


本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱい。




また日本ブログも機会をみてアップしていきますね。





さて、インドブログ。



ゴカルナで数日過ごしたあと、南下し、右回りで最終的にはコルカタに戻る予定だった。


コルカタではやり残したことがあったから。


ずっと夢だったマザーテレサの孤児院でボランティアをすること。




それが目的で、2カ月前にコルカタに初めて到着。


ボランティア登録所までは無事に辿りつけたものの(2時間迷った・汗)初めてのインド、しかも世界の地獄と言われるコルカタ(確かに汚いけれど、地獄ではなかったよ。私は好きだった)


慣れないことが続き、体調を崩して病院行き。


悔しくて、それがとても心残りで、だから今回のインド旅行、最後はコルカタでマザーテレサ孤児院に戻り、旅を終えたかった。



ゴカルナ滞在中も地図を片手に、どうやってコルカタに戻ろうか、どこを経由して行こうか考えていた。


だけど、諸事情があって、急きょインドを離れなければいけないことになってしまった。


飛行機でコルカタに直行して、1日だけでも…とも考えたけれど、ボランティア登録の手続きや、スケジュールを考えたら、今このタイミングでコルカタに行っても何もできない。


今、インドを出なければいけないということは、今、私がコルカタに行くのは時期じゃないのかもしれない。


それに、未練があったぐらいの方が、次にインドに来るときいいのかもしれない。




その夜、月を眺めて色々なことを想った。


インドの月はそれは、それは美しい。



アジア!  


インドではたくさんのことを考えた。


”考える”ということで脳ミソがフル回転。


だけど、心はとても静かで、優しくて、そのバランスが心地よかった。


日本に居たころは、物事を無理やり進めることが多かった。


頭では考えて分かってるつもりだけど、身体では、行動はそれを超えてた。



視野が狭く、ひとつのことだけが正しいと思っていた私は、まわりが見えてなかった。



オーストラリアで自然に触れ、自分の存在の小ささ、今までの私の視野の狭さに思い知らされた。


色々と経験し、自分自身を流れに任せていくこと、一緒にいる相手に身をゆだねることの大切さを学んだ。




インドに来て2カ月。


オーストラリアでの生活、日本での生活を思い出す機会が多かった。


生きるということにエネルギーを持っているインド人やインドの文化に触れて、私も刺激を受けた。



インド。



ずっと訪れたかった場所。


今、この時期に滞在できたことは私の人生に大きく影響を与えてくれた。



ただ旅をしただけだけど、私が出逢った人々、出来ごとは、自分の世界を変えてくれた。



旅の途中にダラムサラの日本料理屋さんで地球の歩き方を見た。




”インドは人間の森”



そこにはそう書いてあった。



まさにそう!!これ書いた人、すごい。


そして日本語って美しいなぁってしみじみ。




インドは人間の森。


森で木々に触れないように歩くのは不可能なように、インドで人間を避けては通れない。




日本から来たと知り、家に一週間も泊めてくれたインドの家族がいた。


死んでるのか生きてるのか分からない人を路上でたくさん見た。


寝台列車の下の席のおじちゃんは、バナナをくれて、一緒に旅のルートを考えてくれた。


小さい手で私の服の裾を引っ張り、お金と食べ物をくれと聞いてくる子供がいっぱいいた。


日本では考えられないお屋敷に住む、現代のマハラジャの存在を知り驚いた。


足がなくなって、おしりを引きずりながら街を徘徊している人を多く見た。


聖なるガンジス川で神に祈りを捧げる人たちの美しさを知った。


外より汚いトイレを使い、もはや怖いものはなくなった。


温かいチャイをふるまってくれた生地屋さんには3時間も滞在して、色々な話をした。



ここには書ききれない。


2カ月で私が見たこと、起きたこと、いろんなこと。


初めてのことばかり。



インドに来ると、2つに分かれると言われてる。



インドが大好きになるか、大嫌いになるか。



私はもちろん、大好きになった。


日本に帰ってからも、インドを想う日々が続き、必ずインドに戻ると決めている。



美しい月の下、私はインドのことを想った。

宿に戻り、2日後の飛行機のチケットの手配をし、ゴカルナからムンバイへ戻ることにした。



翌日、ゴカルナのバス停で。


洗った髪をシャツでぐるぐる巻いて乾かすのに慣れた私。


私のバックパックは小さめだけど、これで十分。


インドを旅している間に私のバックパックはどんどん汚れて、なんだか旅の上級者の物のようになった。


アジア!  


ゴアからムンバイへの寝台バス。

アジア!  


安いチケットを購入したから、バスは古くて、席もボロいけれど、窓は壊れてないので、大丈夫(笑)


アジア!  


南下してからはビーチサンダルで歩き回った。


いつの間にか日焼けしてたみたい。


ビーサンマークくっきり。


アジア!  


バスで10数時間かけてムンバイへ。


ムンバイへ向かうバスの中では、インドを離れるのが辛い気持ちと、この旅が終わってしまうという淋しい気持ちでいっぱいだった。

インドエンタメ業界がもたらす光。ムンバイで念願のBollywoodデビュー!!

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私がインドでしたかったことのひとつに、インドで映画を観る!でした。



ムンバイに到着して飛行機の時間まで余裕があったので、すぐさま、映画館へ!!

Hollywoodを文字って、Bollywoodと呼ばれているインド映画。




基本的に、劇中で登場人物が突然踊りだします。










えええ、まさかのここで!?




いらんだろ~ここで踊り~!!






などど、たわけなことを言ってはいけません。








さすがインド。




どんなシーンで突然踊りだしても、観ているこちらの胸をズキューンです。




まず、インドの俳優さんがゴージャス。




女優さんたちはキレイすぎて、ぶっ飛び!




俳優さんたちは肉体美にやられます。






映画に費やすお金が半端ないらしく、映画を観てて






”あれ?製作費足りなかったのかな?”






なんて観客を心配させる現象は起きません。






もちろん、お金をかければ、良い作品ってわけじゃないですが、作品によっては、あまりにも煌びやかなので、ここまで突き抜けてると愛せずにはいられない!!








インドでエンターテイメントは重要な役割をしている。






インドの田舎の方へ行けば行くほど、テレビや映画はとても貴重な存在になり、特に音楽が好きなインド人は携帯から、自分の好きな音楽を流しながら歩いていたりします。




ちなみに、バスでも他の乗客に遠慮なしにガンガン大音量でかけます。




たまに本人の歌付きなときもあるので、かなりイケイケです。




大音量&独りよがりカラオケは正直、迷惑だけど、そこはインド。




インドの文化を知るというポジティブ思考に変え、それ、何の曲?と質問したりしてみます。




自分の好きなモノに興味を持ってもらうと分かると、たいていのインドの人々は自分の時間を惜しまず、色々と説明してくれます。




これが最高に嬉しくて楽しい時間!






お気に入りの歌手の歌をUSBでもらったり、エンタメ交流もたくさんしました。










なぜ、インドの人々にとってエンターテイメントが大切かというと、娯楽として以外にも重要な意味があるんです。








カースト制度。






廃止されたとはいえ、まだ根強く存在しています。




とくに地方ではそれはかたくなにある。




カーストの底辺にいる人々はアンタッチャブルと呼ばれ、人間としても扱ってもらえません。




なんだ、その制度、バカ野郎!!と心の底からイライラしますが、本当に存在する。






アンタッチャブルに属する人々だけではなく、下のカーストにいる人々の中には、他の人間がどうやって生活しているかを知りません。




生まれたら、ずっとそのカーストに属さなければいけないと決まってると信じてる。








だけど、インドのエンターテイメントがその思想を変えた。




今も変えています。




テレビが普及し、映画やドラマ、ニュースを通じて、他の人の生活を知ることができるようになった。




インドの映画はたいてい、お金持ちや、上のカーストにいる人々の物語が多いので、観ている人々にとって、まるで夢のような生活。






ニュースを観て、他の世界を知り、下のカーストに属していた人でも、ITやエンジニアなどの新しい業種にチャレンジすることはでき、海外で成功している人の存在を知ることができる。






=もしかしたら自分も、どうにかすれば今の現状を変えられるかもしれない。




インドでは、その夢や希望に向かって努力する人がとても多い。




もちろん、裕福な家庭で育った人も多く居ましたが、タクシーの運転手さんとして働き、夜間学校で法律を学んでる学生や、エンジニアを目指すインド出身の人たちにオーストラリアで出逢いました。






人々に夢や希望を与えることができる。






近年の日本では、テレビや本、エンターテイメントの存在が当たり前になっていて、”ただ観るもの”になってきてしまい、テレビを通じて、夢や希望を抱くことも薄れてきてしまいましたが、インドではテレビや映画が与える影響はとても大きいです。






自分の環境を変えたくても変えられない人々にとっての光である、インドエンターテイメント。




そして、インドのエンタメ業界で成功をした人の多くの人が慈悲活動にも力を入れています。




貧困に苦しむ人々にとっては、これも光のひとつ。




私がインドエンタメを愛する理由はたくさんあります。








突然ですが、ここで、私の好きなインド人の俳優さん&女優さんをご紹介!










Kunal Kapoor氏




次に紹介します、キング オブ ハリウッド ミスターシャルカーン氏の主演映画"DON 2"に出てきた俳優さんで、一目観た瞬間にポッ。




劇中でも、優しい甘い感じのまっすぐな男性役を演じていました。




甘いマスクでございます。




ちなみにtwitterアカウントはこちらでございます。




http://twitter.com/#!/kapoorkkunal



アジア!  




インド映画を観たことない方でも、知ってる人が多いかも。






キング オブ ボリウッド!ミスターシャルカーン!!






Shahrukh Khan氏。






インド映画界を語る=彼を知らずには通れない!






今まで出演した映画は数えきれず…インド中にポスターが張ってある俳優さんで、インドで知らぬ人はおらぬ存在でございます。






俳優業以外にもプロデュース業もしており、その他、エイズ基金を始め、様々な慈悲活動を率先して積極的に行っています。











アジア!  








続きましては、こちらもDon 2から。




ミス ワールドにも選ばれたことのあるインドで有名な女優さん。




Priyanka Chopraさん。




キレイ!!




劇中では女刑事を演じており、アクティブな印象の中に凛とした美しさもあって…キレイ!!




もうキレイの一言(笑)!!




痩せすぎてない、健康的な身体をしている人が多いインド女優のみなさまを見ていると、これぞ、本当の美だなぁって思います。




彼女もユニセフとコラボして色々と活動している1人です。




twitterアカウントはこちら。




https://twitter.com/#!/priyankachopra











アジア!  










スラムドッグミリオネラでご存知の方も多いと思います。





Freida Pintoさん。





映画ではスラム出身の女の子から、大人になった女性を演じた彼女。





初めて映画で彼女を見たとき、はっ!!と、その美しさにホレボレしました。





彼女は特にインドの女優さんの中でも貧しい子供たちのために慈悲活動をしています。






アジア!  



こちらが私がムンバイで観た映画”DON 2”の映画の宣伝VTR。

ちなみに、劇中ではヒンドゥー語が使われており、映画の字幕がなかったため、何言ってるのかサッパリーノでしたが、内容は分かりやすいアクション映画だったので、楽しめました♪






日本滞在中では韓流ブームを感じたけれど、私はインドブーム!

次の国では、インドの映画をたくさん入手して観まくるぞ!とウキウキしております♪



今後もインドのエンターテイメント業界が、たくさんの人々へ感動を運び、夢と希望を届ける存在であって欲しいと思っています。

インドエンタメ最高!


☆iphoneについてのコメント返し☆

私はSIMロックされていないiphoneを使っているので、国を移動したときに、プリペイドのSIMを購入して使っています。

1年。

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昨日で1年。




あの日、私はオーストラリアにいて、学校の休み時間に携帯でニュースをチェックして震災のことを知りました。




すぐさま、家族みんなに電話をしたけれど、繋がらず、こんなことは初めてだったので、どうしていいのか分からなかった。




繋がらない電話番号、実家、ママ、パパ、弟たちと交合に何度も電話を必死にかけました。




少し経ち、スカイプで連絡が取れて、安心したものの、ニュースで流れてくるのは地震と津波の映像。




さらには原発の問題まで起こり…twitterを開くと、そこにはリアルタイムで人々の想いが綴られていて、オーストラリアにいるはずの私の心は日本へ。








医療のことは分からない、私が帰国しても何もできない。




だけど、どうしても家族と一緒に居たくて、バイト先に事情を伝え、学生ビザの状況を確認するために学校の担当者と話し、帰国の準備を整えた。










地震から3日後。




成田空港に到着してすぐに異変を感じた。




節電が理由というのもあるけれど、なんだかただならぬ空気が漂っていた。




空港に到着したものの、当時はガソリンが不足してしまっていて、バスがあるかどうか分からない状態。




バス停に急いで行くと、たった一本だけ、実家の近くに行くバスがあり、それに急いで乗りこんだのを覚えています。




茨城行きのバス車内では、東北に向けて移動している人も多く、泣いてる人がたくさんいました。




街の電気はほとんど消えて居て、私が知っている日本という気がしなかった。




これは本当のことじゃないんだって言い聞かせてる自分と、なにがあったか明確に把握してる自分がいた。




早く、家族に会いたかった。






家に到着し、ママと愛犬たちに会って安心した。








1年後の昨日。




あの日のことがずっと昔のような、でも昨日のような気がしてます。




一生忘れられない、出来ごと。




月日が経っても、出来る限り自分に出来ることをしよう。




自分に出来ることを自分のペースで支援していきたいとずっと思っています。
















インドから震災から1年たった日本へメッセージビデオ。




友人のfacebookで紹介されていて偶然見つけたのですが、すごくいいビデオです。




私の今いる国でも、インド以外の多くの国でも日本の震災に対するイベントが多くおこなわれていて、日本人として、本当に嬉しく思います。









震災で被害に遭われた方々へのご冥福と、被災地のみなさんにとって一番の復興が早く進むことを心より祈っています。





ありがとう、インド!またね!

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念願だったBollywoodも観れて、最後のインドを満喫した私。


飛行機を待つ空港で夕日を見ながら色々なことを想った。


photo:01


ずっと来たかったインド。


気付けば2カ月、インドに滞在してた。




インドは今まで行った国の中で断トツで衝撃的なことが多い場所だった。


私の行く場所がってのもあっただろうけれど、場所だけじゃなく、人や景色、すべてにおいて、スケールが違った。


インドにいる間、たくさんのことを学んだ。


日本でもオーストラリアでも学べなかったこと。




たくさんあるけれど、一言で表すとしたら



”生きることについて”




インドでは、避けられないトピック。



インド人と触れると、聞かれること。



”君は何をしてきて、これから何をしに、どこへ行くんだい?”




生きる目的を何度も考えさせられた。






インドへ行って、改めて自分の小ささと、自分の視野の狭さを思い知らされた。


そして、約4年前に海外に出たこと。


オーストラリアでワーホリしているときのことを何度も思い出した。





オーストラリアは私にとって第二の故郷。


あの場所に行っていなかったら、今頃どうなってたんだろう?


渡豪していないことが想像できないほど、私にとって行くべき場所だったと改めて思う。




英語が全く話せないで1人で始めた海外生活。


思いおこせば、いろんなことがあった。


守ってもらって生活してた日本とは真逆の生活。




最初の頃は両親もまわりのみんなもすごく心配してくれていた。


母や親友に1日でもメールを出すのを忘れると、私の身に何か起こったのじゃないか、と大騒ぎになったこともあった。


私が単身で海外生活なんて、ありえない!


みんなは3カ月くらいですぐ戻ってくるだろうと予測していたらしい。


この前、久々に帰国したら、久々に会った人みんなに言われた(笑)






それが気付けば4年。




きっかけはワーホリ。


あのときに学んだ2年が私の人生を変えた。


生きるってことを初めて学んだ気がする。


物事への考え方、お金の価値観、豊かな人生という意味、人と繋がるということ、判断力と生命力。


英語ができなくて、けちょんけちょんになったり、過去の経歴が全く役に立たずに1から何でもしなくちゃいけなかったこと。


今までと全く違った場所だったからこそ、とことんトライできた。




あの時期に経験したこと全てが私の自信になってる。




オーストラリアで英語を勉強したことも本当に良かった。


少し英語ができることになったおかげで、世界が広がり、たくさんのことを学べた。


インドでは特にそれを感じた。





日本を出て、本当に良かった。


改めて感じた。







人間関係においても、海外で多くのことを学んだ。


多国籍な場所に居れば、おのずと自分の常識が通じないことが分かる。




人のしあわせもその人によって全く違う。


価値観も違う。


人の数だけ意見があり、意見がある分、賛成したり、衝突もする。


合わない人や苦手なことは必ず存在する。


それは仕方がないこと。






日本にいたころの私は、見えている景色の範囲が狭かった。


だから、無理やりに物事を進める傾向があった。


すべて、気持ちで変えられるって思ってた。


空回りしてた。


思い返せば、自分の視野の狭さと経験値の少なさの結果だった。




物事は常に立体的で、私から見えてる景色を向こう側にいる人は見えてないことを知った。


また同時に、自分も断片的に物事を判断しないように気をつけようと学んだ。




今は、ジタバタしなくなった。


物事や自分を自然に任せ、伝えることは伝える、後はそのまま。


おおよそのことは時間が解決する。


時間が経って、無くなってしまうような人間関係はそれまでだっただけ。


本当に美しいものが月日を経っても色あせないように、人間関係においても本物は決して古くならない。


何年経っても、再会すれば、時間を感じさせない。


これが私の大事にしたい人間関係。










差別や相手から受ける心ない言葉についても冷静に受け止められるようになった。



私の意見としては、人のことを悪く言ったり、差別をしたりするという人は、ヒマなんだと思う。


悪口も差別も、コミニュケーションとは違い、人間関係にプラスなことは生まない。


そんなことを何故するんだろう?


生きるのに必死で、自分や大事な人のためにやりたいことがあったら、他人に費やすそんな時間はハッキリ言ってない。


要するに自分や大事な人のために費やす時間が少ないため、ヒマで他人のこと考え、悪く言うってこと。





時間というものは全ての人に平等であり、限られてるもの。


その大事な時間をどう使うかがとても重要。





だから、誰かが私に時間を費やしてくれることは、私にとってすごくしあわせで感謝すべきこと。


私もそのことを忘れずに、大切にしていきたい。







いろいろな経験を通じて学んだことは本当にたくさんある。







持っているものを無くすと、こんなにも楽なんだって気付いてから、新しい環境や生活が怖くなくなった。


強くなることが、新しい場所で挑戦することが、歳を取ることが楽しい。


30歳になるにつれて、これからのことを想像したら、すごくわくわくする。


大人になっていけばいくほど、生きやすい世界があって、物事がシンプルに進んでいく。





一番大事なことは自分自身。


自分のしあわせは自分でつくり、物事をまっすぐに見つめられる状態でいること。



誰かが運んできてくれるものはチャンスであって、それを自分のしあわせにするのは自分自身。



いつも柔軟で、生命力を強く持ち、物事に対応できる、これからもそんな女性でいたい。





ムンバイの空港で色んなことを考えて、1人号泣。


インドを離れる淋しさと、何より、溢れそうな充実感で泣いていた。




私がした旅は、ただの旅である。


けれど、私の生き方には必要不可欠なことで、私が生きて行く上でかけがえのないもの。





やっぱり、旅はやめられない。



やっぱり、私は私であることをやめられない。





インドブログの最後に。


あまり観光地に行かず、ローカルな場所をまわることが多かった今回のインドの旅。


やはり治安の問題もあり、女の私1人ではできなかった。


現地で知り合った心優しいインドの人々。


旅を一緒にした友人である相棒に心から感謝を。






ムンバイから飛行機が飛び立つ瞬間、空港のすぐわきにあるスラム街が見えた。




私、また戻ってくるね!


ありがとう、インド!またね!


私の大好きな場所。

photo:02

日本滞在記。

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今回の帰国では、昔お世話になってた人たちに会う機会に恵まれていました。








もう気付けば、16年の付き合いになるメンバー。




雑誌プチセブンのモデルをしていたときにお世話になった方々です。


(このあと、もう1人元プチ編集部の方も遅れて参加してくれました♪みんなに逢えて嬉しかった~!!)




私の隣に写っているのは、プチの大先輩だったえっちゃん。




今は大人気ブランドCLASKYのデザイナーとして大活躍中。




えっちゃんは今も昔もずっと変わらず、私の大好きで尊敬してやまない先輩。




私がモデルとして仕事ができた理由のひとつは、えっちゃんがいてくれたからです。




彼女から教わったことはたくさん、今でも私の中に残っています。



私とえっちゃんの前に座っているのは元プチ編集のお二人。


14歳で初めてのロンドンロケに行ったときの話とか、私の高校時代の話とか…恥ずかしい~ごめんなさい!!って、謝りたくなるエピソードてんこ盛り。


だけど、今でも覚えてることはいっぱい。



ノンストップで語りは続き、”後は、砂央里が結婚するときにスピーチするわ!”とのことでした(笑)

もう、みんな大好きなのです。



アジア!  





写真にはないけれど、他の編集のみんなにも会って、みなさま、出世して偉くなってて、ぎゃーーー!って。


そりゃ、そうだ。


もうあれから10年経ってるものね。





プチセブン時代の思い出話は何年経っても色あせない。




終始笑って過ごしました。




思いおこせば、10代の頃は今より比べものにならないくらい落ち着きのなかった私。

やんちゃもやんちゃ、編集の方々を始め、多くのスタッフの人たちに迷惑をおかけしまして…それでも、こうやって、ずっと変わらず話をしてもらえて、落合しあわせな限りです。




私にとってプチ時代に学んだこと、出逢った人はすべて宝物。



あの頃があったから、今の私があり、プチでモデルができたから、その後もモデルとして仕事することができました。





プチでカバーガールをしてたとき




”ここで一番になっても、それが全てだと思わないで、よくまわりを見てね。決して井の中の蛙にならないでね。”




そんな風にアドバイスをくれたのも、プチの編集さんでした。




プチで出逢ったみんな、本当にありがとう。


今はそれぞれ違う道を歩んでいますが、私にとって永遠に変わらない、みんなは仲間です。



ちなみに、懐かしのメンバーでご飯を食べた場所はモデルの小泉里子ちゃんがプロデュースしたレストラン。



里子らしく、店内はウッド調でナチュラル&リラックスした雰囲気でのんびりできたよ。



チェックマニアの私としてはギンガムチェックのテーブルクロスがツボでした!



お料理もワインも全部美味しくいただきました。




代々木駅の近くで歩いて行けるので便利だよ♪




詳しくはサイトで↓




oBal KITCHEN


http://obalkitchen.jp/







プチだけではなく、雑誌withでモデルをしていたころお世話になったメンバーにも会えました。


フォトグラファーさんにはもっと昔、プチ時代からお世話になっていたけれど、このメンバーはwithでいつも会っていました。

仕事やプライベートで悩んでたとき、支えてくれた2人で、真剣に私と向き合ってくれた人たち。



withはプチと違って、プロであることについて学んだ場所。


時が過ぎても、こうやって集まって話せて本当に嬉しい。







アジア!  







こちらは雑誌JJでモデルをしていたときのメンバー。




撮影以外でもよく集まってバースデーパーティしたり、鍋したり、旅行行ったり、陶芸したり…とにかく、このメンバーと一緒のときはいつも大爆笑。




懐かしの話をみんなでしたけど、何年も前のことに感じなかったなぁ。

久々にみんなのニュースを聞いて嬉しかったなぁ♪



隣に写ってるのは小学校も一緒のモデル・悠美ちゃん。


先日ニュースでも報道されたように、彼と入籍!


帰国中にしあわせいっぱいの悠美ちゃんに会えて嬉しかった♪


悠美ちゃん、旦那さま、これからも末長くおしあわせに☆



みんな仕事でスーパー忙しいのに、時間を作ってくれてありがとう!!



アジア!  





日本を離れてもうすぐ4年。




今は日本にいないので、なかなか会えないけれど、こうやって久々に大事な人たちと会って話せると本当に嬉しい。


日本に居ないと、日本の感覚を忘れがち。

相変わらず、忙しくしているメンバーに勝手気ままに風来坊の私も刺激をもらいました。




昔の仕事柄、私のまわりの人々はエンターテイメントの世界で生きる人たちが多いのですが、誰かに何かを伝える仕事をするってやっぱりすごいことだなぁって、みんなに会って再確認。



どんな仕事でも、手を抜かずに、真剣に取り組むということの大切さ。


挨拶を忘れずに、どんなときでも親身にまわりのことを考えること。



生きることに大事なことをたくさん、エンターテイメント業界で学びました。



改めて、自分がモデルをしていたころに、たくさんの人に支えられていたこと、今もこうやって、みんなと繋がってることに感謝です。






昔の仕事仲間以外にも、オーストラリアで出逢った友人と日本で再会しました。


ワーホリ時代の話をしながら、懐かしいね、そういえば、お互いに冬服着てるの見るの初めてだよね(笑)?と、思い出話に花を咲かせました。


オーストラリアの友人と会うときは、友人のママと仲良しということもあり、実家にお泊りまでさせてもらい、日本の朝ご飯をご馳走になったり…本当、日本ってご飯美味しいなぁって感激。





photo:05




10代の頃は、本当、壊れてしまうんじゃないかって位、無鉄砲で、自虐的で、そして悲劇のヒロインでした。


あの頃は、毎日泣いてて、毎日笑ってて、色々なことが起きて、キャパオーバーで自分が何だか分からなくて。


自分の変えられない環境を恨んだり、現実逃避したり、大事にしてくれている人へ対してひどいことをしたり。




思い出すと、後悔してることもやっぱりあります。


だけど、後悔することがあるくらいが私には丁度良くて。


ほら、私は調子に乗っちゃうから、すぐ。


そうやって、悔い改めることがあるくらいの方が、私は人生をちゃんと考えられる。





想像していた30歳とは少し違う今の自分。


だけど、想像してたより、生きること、歳を取ることが楽しくて、しあわせです。


これも、過去の経験、支えてくれるみんながいるから。





忙しいみんなのスケジュール&私も次の国へ渡る準備があったので、会えない人たちもいて残念でした。


次の帰国はいつか分からないけれど、時間が出来たら、すぐにまた一時帰国したいな。


そのときは、みんなに新しい経験をちゃんと話せるように、前を向いて、今やるべきことをやっていこうと思っています。






何年経っても、何十年経ってもこうして”乾杯”って美味しい時間を過ごせる家族や友人がいることに心から感謝を込めて。



みんな、ありがとう!


また次会えることを楽しみにしてます。



Thanks to all my friends for your time! I was so happy to see you guys again in Japan! I'm always sending tons of loves to all of you!! Miss you all. Loves and smiles xxx


photo:04

アジア旅行勝手に何でもランキング!&アジア放浪記を読んでくれてありがとう!

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ブログを読んでくれてる皆様、コメントありがとうございます。


twitterやfacebookにもメッセージありがとうございます。


みんなの優しいメッセージから笑顔になることがいっぱい!


本当にありがとう!!




ノープランで4年前に日本から飛び出て、気ままに旅人をしている私ですが、そこから学ぶことはとても多く、色々と乗り越えてきたことが自信になっていて、改めて海外に出たことを良かったと感じています。





約2年旅したオーストラリアを出てから、シンガポール、マレーシア、タイそしてインド。


予定していたカンボジアやラオスに今回は行けなかったけれど、その変わり4カ国をじっくり旅できたからよかったなぁ。


今回のブログでは私目線でいろいろとランキングにしてみました。


行きあたりばったり&貧困の旅なので、旅お参考にならないとは思いますが(笑)勝手にランキング&オススメ情報いきまーす!






まずは今回滞在した国をちょこっとご紹介。



シンガポール


2年前に新しくできたホテルMarina Bay Sandsの前にて。


シンガポールはとにかくキレイで安全、そして小さいのに、多国籍でパワフル。


生まれ育った東京を思い出すこともしばしば。


photo:01


マレーシア


タイとマレーシアの国境。ひょんなことから、歩いて渡るという予想もしなかった経験をしました。


人々がとても優しく、ゆっくり時間を過ごせたマレーシア。


特にペナン島は予想以上に居心地がよく、また行きたい場所のひとつ。




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タイ


旅初心者でも、宿を見つける、交通、食事などに不自由がなく、楽にまわれるのがタイ。


北に行けば行くほど、私の大好きな景色が広がるタイ。


滞在中には借りてたマンションのまわりが大洪水の被害にあうというハプニングも。


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インド


コルカタで出逢ったインド人の家族。旅は出逢い。インドはまさにそれ!


インドへ行けば必ず!というお決まりの洗礼も受けましたが、私はインドのご飯大好きでした。


私の人生に深く残った場所、また戻りたい場所、それはインドです。



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キレイだった場所ランキング



1位 シンガポール 国内

2位 タイ バンコクの総合病院(ロビーにはオーケストラがいます)

3位 インド コルカタにあるシャムリー一家の家



シンガポールは法律の厳しさもあり、街がとにかくキレイ。


駅もキレイ。


アジア!  


サンズもキレイ。


アジア!  







どこに行ってもキレイでオーストラリアからやってきた私は目をパチクリ、驚き!

(オーストラリアもキレイよ、でもちょっと種類が違うのよね)


タイは総合病院がとにかくゴージャスで、オーケストラがロビーにいたり、皮膚科のとなりにあるエステは特にキラキラと輝いていました。



アジア!  



バッパー丸出しで病院を訪れたため、かなり浮いてた私。


泊ってるバッパーより、全然キレイ(笑)



過去ブログ

http://ameblo.jp/saoreal-life/entry-11054454777.html




インドではコルカタで、ひょんなことから見知らぬインド人一家のお家で世話になることに。


インドに2カ月いましたが、一番キレイな場所でした。





汚なかった場所ランキング


1位 インド コルカタ市内

2位 タイ 長距離バスのトイレ

3位 タイ カオサンロード




コルカタはもう一度行きたい場所ですが、本当に汚れてて、ハナクソが真っ黒になるという前代未聞の経験。


あまりにも大気汚染がすごいので、菌にやられ、ダウンしてそのまま病院へ。


ちーん。


でも、病院はキレイでした。

アジア!  



泊ってたゲストハウスの部屋は毎朝カラスの襲撃にあう+共同トイレの目の前という今では笑っちゃうような場所でした。


部屋の窓↓



オソウジッテナンデスカ?



アジア!  



初めてタイに来たときは、オシャレにセスナなんぞに乗ってましたが、そんなお金はないっ!


それなら、もっと違うことにお金を使った方がいい!


と、タイの激安長距離バスに乗ってみたものの、トイレの汚さが半端なかった。


まさかのタイパンツがトイレに浸り、おし○こまみれ事件が起き、叫んで下半身を丸出しでトイレから駆け出したかったほど。

(一応、年頃&嫁入り前なので、控えさせていただきました)


タイパンツ事件

http://ameblo.jp/saoreal-life/entry-11063913802.html



今後、またお金持ちになった暁には、セスナとは言わずとも、トイレがキレイなバスで移動させていただきたいと思います。






世界一のバッパー街と言われてるタイのカオサンロード。


夜な夜な若者たちが飲んで食べて、遊んで、と観光客だらけの激しい竹下通りのような場所。


特に週末明けの朝はゴミが散乱し、色んな物が地面にまき散らしてあって、異臭がプーン。


まさに、高校生のときの渋谷の朝を思い出した瞬間でした。






ゴージャスな体験ランキング



これはランキングつけれない!


なぜなら、ぶっちぎりで、シンガポール・Marina Bay SandsにあるWAKU GHINだから!!


世界のベストレストランランキングにいつも上位で入り、半年先まで予約が取れないシドニーにあるレストランTestuya'sのオーナー和久田シェフのお店、シンガポール・WAKU GHIN。


出てくる料理のすべてがアート。



アジア!  


食べるたびに、涙ちょちょぎれ。


お店の中で叫びたかったけれど、品のある素敵なレストランなため、心の中で何度も叫びました。


旅中で食べたすべての物と別格!


キング オブ おいしい ←表現が幼稚すぎて、グルメな方々にすみません…。


ちなみに、私のブログを読んでくれてる食にうるさいファッショニスタ様たちに一番聞かれたのは、インドのことでもなく、このWAKU GHINについて。


”あんた、なんであんなに良い物食べてるのよ!!私も行きたいわ!!”とおしかりを受けるほどでした。


本当、しあわせな時間だったなぁ~~(回想中)




過去ブログ


WAKU GHIN バー体験

http://ameblo.jp/saoreal-life/entry-11044171091.html


WAKU GHIN コース料理体験

http://ameblo.jp/saoreal-life/entry-11078726380.html










うまうまご飯ランキング


1位 インド コルカタでステイしたママのご飯

2位 タイ チェンマイ パッタイ屋さん

3位 インド ゴカルナ インドの定食屋さん 








コルカタのシャムリーママのご飯は本当に美味しかった。


食べるだけではなく、インド料理の作り方も教えてくれて、嬉しかったなぁ。


あんなに大勢でご飯を食べたのは、前の仕事のご飯以来。


家族団らんでご飯を食べることの大切さを改めて感じた日々でした。


ママ、美味しいご飯をありがとう!!





アジア!  






コルカタブログ

http://ameblo.jp/saoreal-life/entry-11101734771.html






2位はタイのチェンマイにあるパッタイ屋さん。


偶然見つけて何も知らずに食べて、その味に恋に落ちました。



アジア!  


メニューはパッタイのみという、ローカルの人も行列を作ってるお店。


他のパッタイとは比べ物にならなく美味しいのはなぜ?


滞在中、一日3回食べたこともありました。


路地裏にあって分かりづらいけれど、パッタイどこ!?ってローカルの人に聞いたら分かるよ~!





基本的にインド料理が好きな私。


どのお店に行っても、まずっ!!ってことはなく、美味しく食べました。


3位、インドの定食”タリ”がすごく美味しかったのはゴカルナ。



アジア!  


北と南では、インド料理も違って、色々と楽しめました。





旅しててカッコよかった人が多かった場所

(落合目線)


2億6千万人の落合ファンの男性、ごめんなさい…。


あまり外見は気にしなかったつもりの私ですが、29歳にして、自分のタイプを明確に理解しました…。



私…




実はチベットの男性にポッポッポッてなってました。



断トツ1位 

インド 

マクロガンジ 

チベット亡命政府にいるチベット人の男性たち



私、チベットの男性、素敵だわ~~~~~~!!


あの、がっちりとして、黒髪&短髪で切れ長の目のワイルドな感じ、もう男らしさに溢れてて胸きゅーーーーん!!


山男はいいね~最高だね~。  


久々に中学生みたいにドキドキしちゃった。だはははははは!!








美しい女性が多かった場所

(落合目線)



インド ジャイサメール


インドのジャイサメールは、中東の血を引いてる人も多く、エキゾチックな美しさがありました。


褐色の肌に色とりどりのサリーを着ている彼女たちは、とてもキレイで、太陽の光を受けて瞳もキラキラ。


彼女たちは鼻も高く、目も離れていない=私と正反対で、間近で見ると、同じ人間であるのが不思議でした。


あんなにキレイだったら、毎日鏡見て、テクマクマヤコーンだわ!!




うまうま~~な甘いもの



ぶっちぎりで、マレーシア・ペナン島のピーナッツワッフル!!!



このピーナッツワッフル、まじでまじで激うま!!!!!!!!


ピーナッツとはちみつとバターを焼き立てのワッフルに塗って食べるという、高カロリー博士なのだけど、そんなの関係ねぇ!


美味しいからいいのだ。


あれから、数カ月。


このワッフルが忘れられない…だって、本当に美味しかったんだもの。



I miss you!



焼き立てワッフルにピーナッツバター(クランチー)はちみつ&バターをぬりぬり。


アジア!  



二つに合わせてカットして…完成!


アジア!  


マレーシアに住んだら、確実に毎日食べるだろうなぁ。 ←好きになったら同じ物を永遠に食べ続ける人。


よだれものだわ。




ああっ!

食べ物の話題ダメだわ。


腹ペコになるわ。



じゃ、テーマを変えて。







行ってよかったランキング





1位 インド マクロガンジ チベット亡命政府

2位 ハリドワール ヒンドゥー教徒の聖地

3位 インド コルカタ マザーハウス

4位 タイ マエホンソン ひまわり畑

5位 インド ジャイサメール 砂漠の街

 





1位は北インドにあるチベット亡命政府のある街、マクロガンジ。


中国から弾圧を受けたダライラマ方法やチベットの人々が暮らしているマクロガンジは私のずっと訪れたかった場所のひとつ。


ダライラマ法王をお見かけすることはできませんでしたが、チベットに関する美術館などに行き、たくさんのことを学びました。


実際にチベット人の人々と話し、生の声を聞くことにより、中国から一日も早く解放されることへの願いが強くなりました。



私が感銘を受けたダライラマ法王の著書。

ダライ・ラマ自伝 (文春文庫)/ダライラマ

チベットの人が暮らすマクロガンジブログ

http://ameblo.jp/saoreal-life/entry-11142762575.html



2位はヒンドゥー教徒の聖地、ハリドワール。




アジア!  



実はインドに行くまで、ヒンドゥー教の聖地の存在を知りませんでした。


実際に行ってみると、その土地のパワーをひしひしと感じ、今まで経験したことのない衝撃。


夜、聖なるガンジス河でたくさんの人々が祈りをささげる姿は圧巻。


人が何かをまっすぐに信じるチカラを、あんなに感じたのは初めて。


不思議な感覚でもあり、まっすぐに何かを信じる人の心の強さと美しさを見ました。



神様のいる街 ブログ

http://ameblo.jp/saoreal-life/entry-11111842849.html




3位はコルカタにあるマザーテレサハウス。


マザーテレサは世界の地獄と言われた場所を大きく変えた女性。


貧困で苦しむ人々を助け、宗教というものを越えて、彼女の行動や信念を支持する人々が今も多くいます。


コルカタでお世話になったシャムリーの家にはマザーテレサの写真が飾ってあり


”大事なことは宗教の種類ではなく、なにを信じ、なにをするか。私はクリスチャンではないけれど、マザーテレサハウスでボランティアをしてるわ”

ヒンドゥー教徒である彼女たちもマザーのことが大好きだと言ってました。


インドの伝統的衣装サリーを着せてもらい、彼等のチャリティーにできたことも素晴らしい思い出のひとつで、売上のすべてはマザーテレサハウスに寄付されました。





4位はタイのマエホンソンという小さな村から、さらにバイクで1時間かけて行く”ひまわり畑”


実際はひまわりじゃないけれど、ひまわりって看板にも書いてます。


詐欺じゃねーかっ!って思うかもしれないけれど、この花の量と美しさを見たら、どうでもよくなっちゃう!



アジア!  


一番大好きな黄色と、真っ青な空と、緑がいっぱいの山々。


何度も深呼吸して、うきうきバイクで突っ走りました。


バイクで旅行ってのもしてみたいな~~♪



5位はインド ジャイサメール 砂漠の街


ずっと砂漠に憧れていて、実際に行ってみて、その美しさに心を奪われるとともに、そこで暮らすことがどんなに大変なのかということも知りました。


砂漠で生きる子供たち。

アジア!  

パキスタンとの国境のすぐ近くにある砂漠の真ん中で野宿して年越ししたことは一生忘れられない思い出。













こうやって改めて写真を見たりしてると、オーストラリアを出てから、本当に色んなことがあったなぁってしみじみ。


本当、旅に出てよかった。


ワーホリが終わって、仕事をするためにシドニーへ来て、でも会社がダメで、決まってた未来がなくなってしまったとき、途方に暮れてました。


それは数ヶ月間続き、シドニー空港を出発するときも、まだ先のことなんて何も決まってなくて、これからやってくる未来には何が起こるのかなって考えてた。


”少し英語話せるようになって、バイトして暮らして、居心地いいから居る。でも、実際は英語もたいして出来なくて、ただ居るだけ。このままじゃ、よく海外に行ったありがちな失敗パターンじゃない。あんた何してるわけ?”



そう言われて、ハッとしたこともありました。




人にはそれぞれの生き方があり、ペースがあります。



ジタバタしてもダメなのが分かってからは、受け入れることの大切さを知り、その中で自分ができることを一生懸命やれば、自然に自分の行き先が現れることを学びました。


何か答えを求めて、信念を持って物事に取り組めば、それが小さいことでも、自分を導いてくれる大きな存在になります。



これは私が生きている中でとても大きなことで、そのことを知ってから生きることが、ずっと楽しくなりました。





今、私は自分の予想もしていなかった場所にいて、新しい世界で一から勉強をしていく予定でいます。




ワーホリをすることや旅に出ることを悩む人がいたら、いつも同じ言葉を伝えてます。



”私の人生はワーホリしたことで変わり、旅に出たことでまったく違うものになりました。

ワーホリ時代のことは今の私の自信に繋がり、強さを与えてくれました。

先のことは後から考えればいい。今、やりたいことをする。行動力が一番大切”



これは私自身にも伝えてる言葉でもあります。




ビザの手続きが正式に終わり、ちゃんと報告できるようになったら、また私の新しい生活をこのブログで綴っていきたいと思います。




これから、どんな未来が待ってるか分からないけれど、私は私らしく、自分の道を進むのみ!




また落ち着いたら、ブログしていきます。


アジア放浪記を読んでくださったみなさま、コメントやメッセージをくださった方々、本当にありがとう!




こちらは引き続きやっております。


facebook

Saori Ochiai 落合砂央里

http://facebook.com/
saolizzy


twitter

SAORI OCHIAI @saorealife

https://twitter.com/#!/saorealife





なお、facebookへのメッセージの返信はしておりません。


何かあればtwitterでつぶやいてみてね。




それでは、読んでくれてありがとう!


愛と感謝を込めて xxx















30歳♪みんなにありがとう!

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30歳になりました!


ブログのコメント、facebookやtwitterへお祝いのメッセージありがとうございます。


たくさんの”おめでとう”の言葉を頂き、本当にしあわせです。


こうやって、好き勝手に暮らせるのも、家族や友達、ずっと応援してくれる人がいてくれるから。


本当にありがとう。


私の大切な人たちがいなかったら、私は生きてはこれませんでした。


特に、両親へは、産んで育ててくれたこと、心から感謝しています。



パパ、ママ、ありがとう!




20代は本当に色々なことがありました。


特に20代前半は自分のキャパを超える出来ごとに対応できなくて、ジタバタする日々を送ることが多く、ゆっくりと深呼吸しながら毎日を過ごすことができなかった。


かなりやさぐれていました(笑)


モヤモヤしてた毎日から、どう抜け出せるかばかり考えていたあの頃。


25歳の終わりに海外に出ることを決め、英語もできずに単身オーストラリアへ行ったことは私にとって大きな転機で、そこから人生が変わりました。


あれから4年。


まだまだ未熟ですが、色々な経験が自信になって、やっと30歳になれて、さらにこれからのことが楽しみ!


たくさん勉強して、仕事に燃えて沢山働き、ガッツリ休みをもらって旅を続け、自分の目で、自分の見たい世界を見ていきます。



20歳は肉体的成人、30歳は精神的成人。


最近頂いた言葉なのですが、深く納得。


これからも常に物事に真面目に正直に取り組み、色々なことを学んで成長していきたいな。






これからも気ままに私らしく、30代を楽しく過ごします♪


ブログを読んでくれてるみなさま、本当にありがとう!





20代最後の日。


パパからもらった赤い口紅をつけて。


photo:01

自分へのバースデープレゼントは青いパンプスにしました。

photo:02

12時になった瞬間に頂いたプレゼント。


新しい土地でもこうやってお誕生日をお祝いしてもらえること、本当にしあわせ。


ありがとう!

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photo:04


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誕生日の日の青空はいつもよりニコニコ倍増!

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誕生日当日のディナーは素敵なレストランで素敵な友人たちと。


何回笑ったか数えきれないほど、大笑いしました。

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私、すごいしあわせだ~!本当、ありがと~~~~~~~~~!!



I had such an amazing B'day! I thank to you all for your lovely B'day msg and your wishes on my blog, facebook and twitter! All msg made me smile! Thank again for that!!


Loves and Smiles xxx



Saori

30歳から社会人!マーライオンも心配です☆シンガポール

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みなさん、こんばんは!


facebookとtwitterでは報告したのですが…


私、今はシンガポールにいます。



ビザの手続きや、健康診断の結果が出るまでちゃんと報告ができず…



やっと今日報告できて嬉しい♪





シンガポールで就職することになりました。


30歳で初めての就職です。




半年前、オーストラリアを出なくちゃいけなくなったときは想像もしていなかった展開で、自分でもびっくり!

大好きなオーストラリアで、就職するハズだった会社がダメになってからは、正直ズドーンでした。


これから、どうしようかな?


学生ビザに切り替えて、夜間学校へ行きながら働くという選択もあったのだけれど、そこに本能的なワクワクを見いだせず…



土地って言うのは魂があって、やってくるものを選ぶのよ。


あなたが今、オーストラリアに居られない理由は、他の場所が呼んでるからじゃない?





当時、こんな言葉をもらう機会があり、ちょうどその言葉が私の奥にすっと自然に入ってきて、オーストラリアを離れる決断のきっかけのひとつになりました。


ジタバタしてもしょうがない。


もしも、時がきて、私が本当にオーストラリアに落ち着いていられるようになるときがあるとすれば、それはきっとそれがベストなタイミングでやってくる。


今は執着せずに、前を向いてしたかったことをしよう!


したかったこと。


それは旅。


自分の行きたかった場所へ行く。


旅するように生きる。


オーストラリアを車で2年間旅して見つけた私の生き方。


よーーーし!


この時間を旅に使うぞ~~~~!!


オーストラリアを離れてアジアをまわることに。




今回の仕事のオファーはそんな、シンガポール、マレーシア、タイ、インドと旅をしてる間に頂いたのですが、完全、旅人モードだった私はビックリ!


インタビュー(面接)を受けることになったのですが、バッパーで旅してる最中だから、もちろん、履歴書なんてなく、慌てて作り、キレイに見えるよう服をコーディネートし面接に臨むと言うハチャメチャぶり。


面接では、オファーをもらったとき嬉しかった気持ちと、多国籍な環境の中で働くには、学歴もなく、経験もない、英語も堪能なわけではない私で大丈夫なのだろうか?という正直に思ってる気持ちを話しました。


そもそも、面接に行く前から、なぜゆえにオファーくれたんだ?


なんか、すっごい才能あると誤解されてるんじゃないか!?(←勘違い)


という疑問でいっぱい。


万が一、天才だと思われてると困るので、私は天才ではないことも面接のときに正直にボスに伝えました。





”私は学歴がありません。オーストラリアでは旅をしながらのバイト生活でした。この業界で働いた経験はなく、社会人としてもモデルの仕事しか経験がありません”


すると、ボスが


”私も学歴はないよ。旅をしながら自分で勉強をして、キャリアを積んでいったんだ。だから私にとって学歴は重要じゃない。必要なのは新しい環境で”学びたい”という気持ちがあるかどうか。学ぶのは好きかい?”



どうやら、ボスは最初から私を天才と誤解していなかったようで安心(笑)


他にもボスとたくさん話しをしました。



面接でボスと話してるのがすごく楽しかった。


プロフェッショナルな人たちと話すと、とてもモチベーションが上がる。


仕事を一生懸命している人と触れると自分も刺激される。


上司になる人たちも笑顔で対応してくれて、とてもよい環境だって感じた。


面接もリラックスしてできたし、この人の下で一生懸命働くこと、ここのチームの一員になれることは、とてもワクワクする気がする!



そう感じた。


普段だったら、直感で何か感じたら、はい!やります!とすぐさま言うところですが、面接時、旅モードだった私は旅したい欲求ウズウズ真っ最中。


それも正直に伝えると、ここで返事をしなくてもいいよ、今は今しかできないことを、旅をするといいよ。待ってるよという寛大なお言葉をボスに頂くことに。



そして、今回の決断を1人で決めなかった理由は両親との約束もありました。


25歳の終わりから日本を出て、何もうるさく私に言わなかった両親がひとつだけ言った言葉がありました。



”30歳までに自分の生き方をみつけなさい”



インドの旅を終え、日本に一時帰国中に今回の仕事のオファーについて両親に相談に乗ってもらいました。


若いころから働いて、自立してたので誰かに何かを相談して決めるということが私にはあまりなく、両親に相談に乗ってもらってるとき、少し照れくさいような、不思議な気分でした。


そして、何より、私の相談を一生懸命一緒に考えてくれた両親の存在にとてもしあわせを感じました。


10代20代前半にしてこなかったことを今できてることで、嬉しさでいっぱいになりました。



4年の海外風来坊生活の中で見つけた私のしたい生き方を両親に伝え、今回の決断も両親は応援してくれています。


本当に感謝です。



また忙しい中、ビザの申請に必要な書類を用意してくれた事務所のスタッフにもありがとう。


シンガポールでビザを申請するには日本の職歴や推薦状が必要で、事務所のスタッフが書類を用意してくれました。


もうずっと日本でモデルの仕事していないのに”日本に帰ってきたときに事務所があったほうが便利でしょう?”とエージェントの好意からまだ所属していて、たまに帰国すると、スタッフに優しくしてもらうという、大変ありがたい関係。


今回さらにはモデル業界一番の鬼マネと噂されている(笑)YKOの素敵な家にお泊りもして面倒見てもらったりもしました。


※若手モデルのみなさまへ

YKOはんは厳しいことは言いますが、心優しい人です。ああ見えて、オチャメです。




一時帰国中に私の決断を応援してくれた友人にも感謝を。


そして、こんな気ままに生きてる私のブログを読んでくれて応援してくださってるみなさまにもありがとう。


中にはモデルの仕事を離れてしまいガッカリですってメッセージをくれる方もいて…


私としては今でもそんな風に想ってくれてる方がいるって、すごくしあわせに感じます。


ありがとう。




そして、シンガポールに住む友人であるHittyにこの場を借りてお礼を。


シンガポール=マーライオンくらいしか知識がない私に色々とアドバイスをくれたり、ビザの準備を手伝ってくれたり…言葉では表せられないほど、お世話になりました。


なかなか血液検査の結果が出ず、きっとこれは大きな病気だ!と被害妄想で盛り上がった私を励ましてくれたり…ここでは書ききれないほど、彼女には本当にお世話になっています。


あなたが男性だったら、私は確実に惚れています!!本当にありがとう!!





シンガポールの生活はまだまだ始まったばかり。


右も左も分からず、毎日迷ってばかりですが(こっちのショッピングセンター大きすぎて出口すら分からない状態・笑)


仕事もこれからで、きっとヘコむことの連続だと思いますが…



一生懸命、勉強して、いっぱい働いて、いっぱい休んで、変わらず旅して生きていきたいと思います。




さぁ、30歳で初めて就職、新生活…


プロフェッショナルな日々を送れるために、日々精進!


何より、楽しむぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!




シンガポール名物、マーライオン♪


”お前大丈夫かぁ?心配だマー”

photo:01



PS


私の就職先・職種などについての質問を頂いたのですが、落ち着いて報告できる状況になったら、改めて報告します。

あ、でも、悪いことはしてないので、安心してね(笑)!!

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みんな~~~ブログ、facebookやtwitterにメッセージありがとうございます!


ビザ待ってる間、なかなか自分の状況が言えずにウズウズしてました(笑)


やっとみんなに報告できて、とても嬉しいし、ホッとしました。


ありがとう。





仕事は来週から始まるのだけど、昨日は会社のパーティがあって、参加してきました。


さっそく、多国籍な環境で自分の英語力の無さを痛感。


特に、慣れていない土地の英語の聞き取りができず、何度も聞き返してしまう状況。


他にも専門用語がたくさんあったり、覚えることテンコ盛りなので、気合い入れて勉強しようと思っています。





今日は用事があって会社へ。


仕事モードで行ってきました。




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まさか、こんな私がタイトスカートはくようになるなんて、想像もしてなかった。


あ、でも、これ古着屋さんで200円で買ったんだけどね~言わなきゃバレないから(笑)


今のクローゼットの中身はジャケットとか、シンプル色ばっかりで、オーストラリア時代やバッパーしてるときとは正反対!


休みの日や家では前と変わらずカラフルでカジュアルだけど、仕事が始まってからは、キレイな恰好をすることが増えるだろうな~。


私の母は、やっと娘がキレイな服を着てくれるようになったわと、喜んでいます(笑)




でも、なんだか自分でも不思議なの。


お化粧して、キレイな服着て、ヒールはいて、鏡の前にたつ。



まだ慣れない(笑)



モデル時代はキレイな洋服を仕事で着てたけど、プライベートでは10年ぶりくらい!


実は10代後半のときの方が大人っぽい服を多く着ていて(時代もあったし、背伸びしてたんだよね)


写真の中で持ってるバッグも20歳の時の物で、なかなか使う機会がなく、30歳になってやっと使えるようになって嬉しい。


このバッグは宝物。



上の画像では色が少し分からないけれど、最近お気に入りの青のパンプスを取り入れた昨日のコーディネートも。


ふわふわの白スカートは評判がよく、自分でもお気に入り。


ジャケット合わせたり、Tシャツ着たり、着まわししやすいアイテムです。

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昨日は、上の写真のコーディネートでパーティーへ行く前に一杯飲んできました。


シンガポールの新しい顔マリーナベイサンズ。


その中にあるWAKU GHINのバーへ。


WAKU GHINはスタッフの方々がとても優しいから、1人で飲みに行ってもゆっくりできるバー。

(私はゆっくりというか、ガーッてしゃべって、ダーッて帰ってますが・笑)


シンガポール新米の私にとって、色んな情報が聞ける穴場でもあります。


桃とシャンパンのカクテル、ベリーニ、すっごい美味しかった~♪


photo:03



あぁ、なんだか、ブログしてても、不思議。


ついこの前までは想像できなかったことが、今の私には起きていて。


今日、配属先のスタッフのみんなへ挨拶してる最中も


”私、本当にここで働くんだ”


という気持ちになりました。


何十人が見てる中で挨拶するのもドキドキで、実は汗かきまくり(笑)





とても嬉しい気持ちとナーバスな気持ち、半々。






さっきママに電話したら、浮かれていないで、地に足をつけて、ちゃんと勉強しなさいと、アドバイスを。


私、ドキドキすると浮かれポンチになっちゃうから、本当にその通りなんだよね。


さすが、母。よくわかってるわ。




これから、言葉の問題や、様々なことが起きると思うけれど、いつも笑顔で楽しもうと思います。


ありがたいことに、オーストラリア初期の生活と違い、今回は心強い友人もいてくれるので、本当助かってます。






会社の壁にあったスローガン。


思わず笑顔に。

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さぁ、新生活!!

ハンサムいっぱい・シンガポールには、なんと小さなインドまであるぜよ!

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どうも~シンガポールのH&Mメンズフロアに行ったら、美男子すぎるお客様がぎょうさんいて気絶しそうになった落合です。




あまりの美男子ぶりにマネキンかと思った。




むしろ、H&Mのマネキンより、1億倍かっこいいぃいぃいいいいい。




フッフー!!






しかーし、その美男子たち、ほとんどはカップルのようで…女子にはNO興味なご様子。




そりゃあ、薄いコットン素材のピッタリとしたVネックに白い短パン+素足でローファーみたいなのをギラギラせずに着れちゃうんだもの、そうよね~~~~~~~~納得!!




シドニーにいる姉様に報告して、シンガポールのH&Mへ来るように伝えておきました♪












H&Mだけではなく、シンガポールにはカッコイイ美男子がけっこうおります。




他の国からビジネスで滞在している外国の人もが多く居るので、スーツのハンサムガイがたくさんおります。




美男子+スーツに慣れていない私は映画観てる気分。ドキドキ。




何食べたら、あんなにカッコよくなるんだろうね?




間違いなく…






























納豆ではないことは確か。












きっと、なんか、カタカナの名前のご飯を食べてるわよね。




ナントカナントカ フレッシュ ナントカ みたいな。








しかし、私はどんぶりの納豆ご飯(できれば、ごま油とネギ、半熟目玉焼きにマヨネーズ込み)を一緒に”うまいっ!”と食べてくれる殿方が好きでございます❤








そんな、納豆を食べてないであろう、カッコイイ人が多い国、シンガポールですが




私にとってはそれ以上に興奮するものがあります…












うふふふふ。






シンガポールで暮らすことを決めた条件ベスト3に入るかもしれない…










むふふふふ。






なんでしょう?












たはははははは。








え?しつこい?








じゃ、さっくりいきます。






じゃじゃーん!























photo:01





Little India!!




リトルインディア!!




訳して…






小さな印度。






そうなんです!!




シンガポールには私の大好きな国、インドのコミニュティがあるのです!!






その名もリトルインディア!!






ひゃっほー!!








インドへの旅を開始する前にシンガポールに滞在したとき、インドの練習として、リトルインディアに行ったことがありました。




日曜の夜ということもあり、道中にインド人がどひゃーーーーーーーーーーーーーーー!!










これ、リトルじゃなくない?






そりゃあ、インドに比べたら小さいですけど、インドへ行かずにインドを十分、味わえます♪








何かとリトルインディアに進出してる私。




シンガポール人の友人にも




”誕生日はどこでご飯食べたい?”




”リトルインディア!!”




と連呼。


(誕生日にご飯をリトルインディア案は却下され、食事後にやってまいりました♪)






そんな魅力的でアドレナリンが爆発する、今も昔もこれからも最先端の街、リトルインディアを好きな理由が何個かございます。






まずは…








むふふーなインドの映画"Bollywood"のDVDが沢山売ってること!!




じゃじゃーん。







photo:02





これはやばい!!




インドにいるときは、ヒンドゥー語のみだったけれど、シンガポールで売られてるのは英語字幕付き!!




きゃーーーーこれで私も理解できるーーー!!




大人買いをしようと、何枚もDVDをカゴに入れましたが、ここで私はある重大な決意をしたのです…。






それは…












初めてのお給料をいただいたら、DVD大人買いしよう!!






仕事のモチベーションをさらに高めるために目標を設定!!






インドへ行ってから、なお一層、私にとってのご褒美は旅する時間であり、まずはまたインドを旅すること!なのです。




働いてすぐに休暇を取ってインドに行くという、ボスに回し蹴りされそうな(注:ボスは優しいのでしません。念のため)そんなことはできないので、インドのDVDをたくさん観る!!






あああ~~~考えただけでも至福のときでございます。






やん、やん!!






ということで、当分、おあずけ。








欲望を制するものは、人生を楽しく生きられる!!




人間、欲望との戦いだなっ(-_☆)






他にも、インド製品がたくさん売っております。




私はヘアケア用品はインド産のものを使用しています。




髪の調子もよく、インド ラーーーブだよ!






インドのプロダクトは見た目もインド感満載♪


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これらの宝は24時間オープンのその名も”ムスタファ センター”にてお買い求めいただけます。




もう24時間ってのが罪でしょ。




残業後でもやってます!!




早朝マラソンの後にも来れます。(マラソンしませんが)




私のシンガポールで一番大好きな場所(so far)!!








誕生日の夜、ムスタファセンターでテンション上がりまくりの私♪




photo:04




Mustafa Center


http://www.mustafa.com.sg/index.asp








リトルインディアには、もちろん、インド料理もいっぱい!!




野菜とハーブを使ったインド料理、私大好きなの~~~~~~~~~~~~~~!





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ヘルシーで美味しいって最高だわ。




シンガポールに小さなインドがあることは、インド好きの私にとって、住むことを決めた理由のひとつ。







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この私の空前のインドブームを見て、まわりは冷ややかですが、気にしない(笑)!!




あと数年後には世界がインドブームに満ち溢れてることになってるだろう、ガッハハハハハ!




先行く女、落合!!








あ、そういえば、バックパッカーで旅してるときのスキンケアのことですが、なーんも特にしてません。




タイでは洪水の影響で汚水がシャワーに混じってしまい、顔の皮がベロンとめくれるという事態が発生しましたが、インドではすこぶる快調だったよ。




このインドへの愛する気持ちからなのか、食事が合っていたのか…




化粧水も自分で作ってるものをずっと使ってるし、特になんもしてません。




あ、たまに鼻パックするよ。




ベリッてするの気持ちいいから♪







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お誕生日にお友達がかわいいタオルのターバンをくれたのだけど、私がつけるとかわいくない(笑)




三十路で舌を出すというNGをしたからか?




バカボンのパパみたいだわ↑レレレノレー。








今日はやたらインドでテンションが上がったブログでしたが、本日、真面目にビザの手続きもしてきました。




証明写真が必要で、撮ってもらったんだけど




”顎さげて!右向いて!いやっ、ちょっと左だわ!肩をもっとこう!!”




と、散々言われて動きまくったのに、出来上がった写真は斜めでブレブレっていう(笑)




これ使えるの!?って思ったけど、普通に使えました!!






マーライオーーーーーン!!










今日の私のコーディネート。




シンガポールは空調が強いので、バスや電車に乗るときは厚着ですよの巻き。








ローカルの人から




”なんだ!?この人、こんな厚着!?”




という視線を浴びても気にしません。




むしろ、セーターとマフラーが必要だわ!って思うくらい冷房が強いところ多いです。






シンガポールに観光で来て、電車やバスに乗る際は気をつけてくださいね。







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本日の1枚。




久々のトキメキ広告♪evian






バス停の広告に一目ぼれ。




久々に胸がドキッてしました。




photo:09





このご時世、修正されてる写真が多い中、リアルを写し出した1枚。




確かに、シワとかシミとかスジとか、無い方がツルツルして若く見えるけれど、彼女のようにニコって笑ったときにシワが見えると、彼女の”今”しあわせな人生を連想する。




彼女はどんな風に人生を歩んできたんだろうって。




歳を重ねると、もちろん、老化現象は出てきて、でも、それを自然に受け止めて笑顔でいられるって、素敵だと思う。




私もいっぱい笑って、しわしわな、こんな女性になりたい。




evianの広告、美しかったです!














そして、今日は1年に一度のアースアワーの日。




原発の問題を抱えてる日本だからこそ、たくさんの人が参加してくれるといいな。




キャンドルで優しい光に包まれて過ごしてください。




Earth Hour 2012 Official Video






アースアワー2011に起用されたオーストラリアバンド temper trap のこの曲大好き。

泣きそうだったり、嬉しくてハニかんだり。

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みなさん、こんばんは~!元気ですか?


私は仕事が始まってからは時間に追われる日々を過ごしています。


やること、覚えること、勉強することが山積みで、一日24時間あっても足りない!!


数カ月前、バッグひとつでアジアを旅をしていた頃とは正反対。


就職してからは、もちろんフラ~なんて出来る時間なんてなく、毎日が学びと失敗の連続。





今は研修期間もあり、早朝に家を出て、夜遅くに会社を出る、そんな生活。


家に戻ったら、研修で行われるテストの勉強と部署のマニュアルの勉強。


すべて英語なので、分からない単語もたくさんあって、それを調べてから本題へ。


気付いたら、そのままマニュアル持って寝て、朝だっ!!って慌てていたり(笑)




職場ではミスをすることもあり、ヘコんだり、その中でも嬉しいことを発見したりしてます。




何歳になっても挑戦することは大事!



そのことを改めて感じてるよ~!





散乱するリビングには暗記しなければいけないマニュアルが山積み。


勉強しても勉強しても、時間が足りない。


気付けば夜中の3時で、朝6時に起きないと!ってことも最近は多いです。

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職場には、専門学校、大学を卒業したしとがほとんどで、その分野に何年も関わってきた人ばかり。


私のように、英語も完璧ではなく、まったくの新人として働くというのは異例のこと。


ボスやマネージャー陣はそれを知っていて、雇ってくれたのだけれど、何も知らないスタッフは




”シンガポールに来るまで、どこで働いていたの?”


”インドに二カ月と、東南アジアに数カ月、オーストラリアに3年居たよ”


”えええっ!?なにしてたの!?”


”アジアでは旅をして、オーストラリアもほとんどは旅、あとはバイトして、英語を勉強したりしたよ”


”ええええ?日本では何をしていたの?”


”日本ではモデルの仕事をしてたよ”


”ええええ!?じゃあ、今までこの業界で働いたことないの?”


と、驚いてる。


配属先で仕事をするようになってから、何度も聞かれた質問で、答える度に驚かれた。



専門学校や大学を卒業し、プロになるために勉強してきたスタッフたち。


”なんで、こんなズブの素人が入ったんだ?”


そんな気持ちを持つスタッフもいる。


いや、ほとんどみんなそう思ってる。


それは実際に働き始めて感じてる。



私の失敗がずっと続いたら、チームのみんなはどう思うだろう?


お給料をもらい、スタッフの一員として、ここにいる。


お金をもらうことの責任と、チームの一員になるという自覚。







今の仕事の状態がプレッシャーにならないって言ったら、嘘。


正直、一日一日、かなりのプレッシャーの連続。


分からないことも多くて、対応できないことばかりで右往左往。


英語が聞き取れなくて、聞き返して、イライラされることも多くあります。


社員食堂で、1人で泣きそうになりながらご飯食べるのは日常茶飯事。


悔しく悔しくて悔しくて、仕事が終わってからも、まだ心が会社にあって、なかなか会社から離れられないことも多い。



上司に失敗を報告して、謝る。


すると、始まったばかりだから、失敗があるのは当たり前。


そこから学んで成長していけばいいのよ。



笑って言ってくれてる。



ボスも上司たちも、スタッフもとても優しい人ばかり。



私も失敗ばかりしてたよ。



そんな言葉をかけてくれる。




でも、それは最初の数カ月、ううん、一か月くらいの間だけだって分かってる。


ずっと同じことが続けば、みんなあきれる。




仕事が出来るようになりたい。


プロフェッショナルになりたい。



こんな風に悔しくて、情熱がメラメラ出てきたのは何年ぶりだろう。




嬉しい。


挑戦したい。


勉強したい。


実践で覚えたい。


チームに信頼されて、必要とされる人になりたい。



成長したい。




旅してるときと違う、また別の楽しいって気持ちも久々に感じてる。



初めてモデルになって、ポーズができなくて、スタジオのトイレで泣いて、仕事が終わってからも誰もいないスタイオに残った。


数年後、カバーガールになった雑誌を卒業し、大人の雑誌へ行き、またトイレで泣く日々。


食堂で、泣きそうになったとき、思い出した、昔の思い出。



努力して、できないこともあった。


けれど、ほとんどのことは努力すれば叶った。



だから、今回も私は努力する!




なんやかんや言っても楽しいんです。


photo:07


通勤し始めてからは、ファッションも変わりました。


これまたバッパー時代とは正反対。


入社式に伝えられた


”君たちは我が社の一員であり、プロである。会社内での態度や服装を気を付けること”


仕事ができない分、身なりはちゃんとしてます。




シンガポールに持ってきたアイテムたちは、日本で眠っていたものばかり。


10代や20代前半は私もブランド物や大人服を多く買っていたので、奥底からひっぱり出してきて使ってます。


当時は買ったはいいけど、使いこなせなくて、大人靴もバッグもあんまり使わなかったけれど、30歳になった今、やっと着こなすことができるようになりました。





画像のフリルの白いシャツは頂き物。


違う部署で働く仕事が出来る先輩からもらったアイテムだから、身につけてると上げる上がる!!


そういえば、大人になって、やっとフリルが上品に着れるようになったなぁ。


大人フリルは今後も通勤スタイルに役立つだろうなぁ。


上司にも、同僚にも好感なスタイル♪



photo:05


働く女性の強い味方。


ハッシュパピーのフラットシューズ。


人生で初めてのフラットシューズはビーズとラインストーンでキラキラしてて、歩きやすいもの。


職場では立って動き回る時間が多いので、ヒールを履いていると、激痛!

(初日、10時間以上を立って歩きまわらないといけなかったため、あまりの痛さに震えたくらい・笑)


翌日、脚がパンパンにむくんでしまい、靴が入らなかったほど!!


先輩やスタッフの”ハッシュパピーは疲れないよ!!”という熱い勧めでフラットシューズを購入したら、納得。


その履き心地にホレボレ。


今はシチュエーションによって、ヒールとフラットを交合に履いています。


日本円で3000円くらいでした。

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メイクもシンプルで清潔感が出るように。


毎日メイクするなんて、高校生以来だわ。


30歳になって、メイクの奥深さと、自分のスキルの無さに、ちーん(笑)


モデルだったのに、何でできないの?


ってよく聞かれるのですが、モデルだったから出来ないんだよぉ~~。


仕事ではいつも、プロのアーティストが居てくれたし、普段は肌を休めるためにスッピン。


その生活を12年続けたから、メイクが上手になるわけ…って言いわけ(笑)


正直、しなくていいなら、ずっとスッピンで居るタイプです。


そして、家族や友人に



”お願いだから、メイクくらいしてよ~”って言われる。


次に生まれ変わったら、男の子になりたい(笑)!!!

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30歳になってからは、10代や20代前半と違い、ファッションで肌を見せる度合いが少なくなりました。


インドへ行ってからというのも影響して、肌を隠す美しさというのが今の私には強いかな。


黒の服とか好きじゃなかったけれど、仕事へ行くときや会食のときは黒、ベージュ、茶色、カーキ、白などの色でコーディネートするのが多いです。


着るようになってからは、黒も好きになった。


無難な黒の服だけど、だからこそ選ぶときの服のラインをよく見ること。


ポイントは首まわりの空き具合、鎖骨の見え方、脚と二の腕のまわりのデザイン、ウエストまわりなどが重要。


カラフルな服は色でごまかせるけれど、黒や白は素材やカットがキレイじゃないと、だらしなく見えちゃう。



最近のお気に入りは伊勢丹で買ったワンピ。


Vライン具合、肩のデザイン、ワンピの丈…これ、パーフェクトだった!


セールで3000円と激安になってたし、ラッキー♪


シンガポールはキレイ系の洋服が多く、安く手に入るので、仕事してる私としては大助かり!



カラフル好きは変わらず、iphoneのケースに反映されてます(笑)

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30歳から社会人!マーライオンも心配です☆シンガポール


茶とカーキのコーディネートは同色を集めました。


上半身を着こんで色を重くした分、脚を見せたコーディネート。


短いパンツに抵抗がある場合、シチュエーションによって履けない場合は白、茶色のパンツを合わせる。


カーキや茶色、ベージュをキレイに着こなしてるとオシャレレベル高し&会社受けもよいです♪



日本に滞在してたとき、色んな雑誌をチェックしてみたけれど、一番オシャレだなぁって思ったのは小学館・ドマーニ。


雑誌のチョイスには私の年齢も反映されていると思いますが、それだけではなく、ドマーニにはオシャレワザがたくさん散りばめられていて、シンプルなアイテムを使ったコーディネートでもすっごい上級!ってスタイルが多かった。


ZARAなどの比較的安いブランドも取り扱ってるのは嬉しい!


高い新作の着まわして仕事なんてできないもん、特に私は新人なので。





美容について。



シンプルな洋服を着るには、身体を保つことが重要になってきます。


シンガポールに来てからは自転車に乗ったり、歩いたりして、身体を絞っています。


仕事をしてるときは、さぁ、仕事後に運動!なんて時間がないから、通勤では隣の駅まで歩いて電車に乗っています。


余裕がないときはしませんが、時間と自分のモチベーション次第で歩いてるよ。



基礎化粧。


会社の女の子にも


”肌の手入れどうしてるの?”


そう聞かれることが多いのだけど、私は特に何もしてません。


一番大事なものは睡眠!!


やっぱり寝不足やちゃんとした睡眠を取れていないと肌が荒れます。



だけど、忙しいと眠れない。


私は仕事が始まってから、勉強していることもあるし、+現場での興奮状態でアドレナリンでまくりで、夜中まで起きてることが多くなってきました。



私も仕事が始まってからは、肌のバランスも少し変わってきました。

お化粧してるし、シンガポールの冷房で肌もやられているのは事実。



一番大切にしているのは、何を使うか。



メイクと洗顔は一番大切。


私が愛用しているのは、ソープフリーの肌に優しい洗顔(左)とオーガニックの石鹸洗顔。


乳液タイプが一番メイクが落ちずらいけれど、肌に負担がかからないので、時間をかけてメイクを落としています。


Tゾーンなどは右のボトルの液体石鹸で洗ってるよ。


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クリームと日焼け止めは必ず塗っていて、肌に負担がかからないものを選んでいます。


左はタイで購入。


タイは肌に優しいアイテム多かったなぁ。


右のクリームはオーストラリアでも使ってました。

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化粧水は手作り。


これが材料↑


ローズウォーター(左)とグルセリン(右)。


これを混ぜるだけ。


日本ではどこで買えるか分からないけれど、このローズウォターは食用のもの。


イスラムの人たちが作るデザートに使われる物で、ローズオイルを抽出するときに出たもの。


100%ナチュラル。


この化粧水の作り方はオーストラリアのオーガニック生活をしている友人が教えてくれたもので


”食べられるものということは、肌に塗っても優しいということ。だから作ってみたら、良かったの~!”


その言葉を聞き、ハッとした私。


そうだよね、食べられるなら、肌にもいいよね!!


さっそく自分で使って見ると、肌プルプルに。


この化粧水を使うようになってから、肌の調子もいいし、さらには、イイニオイする~と好評。

(ローズウォーターは良い香りがします♪)


化粧水だけじゃなく、髪にもシュッシュッって使ってるよ。


こんなに良いのに、コストが安いのも魅力のひとつ。


こちらでローズウォーターは平均、300円くらいでグルセリンは400円くらい。

(三か月は持ちます)


1000円以下で、肌に優しい化粧水って最高!!



ちなみに、グルセリンは保湿するもので、乾燥がひどい場合は、ローズウォーターよりグルセリンの量を多くすると保湿が高い化粧水になります。


私はいつも目分量でバババーッて入れちゃうだけなので、正確な量は分からないけれど、難しくないので、自分で調合して作ってみてください☆


日本にも売ってるといいなぁ。

(マレー、中東のスーパーなどがあれば売ってると思います!)



シャンプーは髪をキレイに保つだけではなく、頭皮をケアするもの。


当然ながら、頭皮は顔と繋がっているので、引き締めておかないと、顔もたるむ。


仕事へ行くのに、毎日髪をいじってることもあり、ケアをするようになりました。



私が使ってるのはインドのブランド。


その名もヒマラヤ!


このシリーズ、すっごいいい!


インド滞在中もお世話になりました。

(日本にも持っていって使ってました)


ちなみに、大好きなリトルインディアにある24時間営業のムスタファセンターで購入しました♪


インド、大好き!


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と、社会人1年生はこんなアイテムを使っております。


って、日本で買いやすいものが少なくて、ごめんね(^▽^;)





旅を終えて、シンガポールで働くことになってから、全く違う生活。


見た目だけじゃなく、自分のプライオリティも変わってきて、今は仕事が第一位。


仕事ができるようにならないと、自分で好きなことできない。


だから、しばらくの間、ちゃんと出来るようになるまでは、とにかく仕事!!!




冒頭にも書きましたが、ホント、へこんでばかり。


プレッシャーもある。


けど、無理はしてない。


そして、仕事を嫌だとも思ってません。

(まだ始めたばっかですが・笑)




今、早朝からトレーニングを受けているのですが、講師はアメリカ人で、会社が彼女をシアトルからシンガポールへ呼んで研修を受けさせてもらっています。


今トップにいる人々を育ててきた彼女。


彼女のトレーニングのクラスはモチベーションが上がる&スキルアップしてることが感じられます。


教えることがとても上手く、質問にもちゃんと的確に答えてくれる。


私が素人だと言うことも説明し、どうすればみんなと一緒の位置に立てるようになるのかと考えてくれています。


今の会社の詳細は会社の規律により、ブログにはできませんが(blog,facebook,twitterで会社の実名を出したり、内部のことを書くのはペナルティになっています)

会社が人を育成することに力を入れてることを感じられ、信頼もあり、保険制度もちゃんとしていて、安心して働けています。



こういう環境にも感謝する毎日です。


明日も朝からトレーニング。


その後は持ち場に戻って仕事。


今日はこれから、書類の翻訳とマニュアル、明日のテスト勉強をします。




経験がない私はみんなと同じスタート地点にすら立てていませんが、努力すれば出来る!!


焦らず、でも怠けず、私のペースで進んでいこうと思ってるよ。




こうやって感じられるのも、まわりに協力してくれる人がたくさんいるから。





違う部署で働く先輩は、すんごい忙しいのに、私の話しをちゃんと聞いてくれて、的確なアドバイスをくれます。


一日中、何も食べてなかったけど、仕事でミスして落ち込んで帰り、全然お腹が空かなかった私。


イジけて電話して、彼女と2分話したら、お腹がペコペコになり、社員食堂へダッシュしたり(笑)



私の大ボスも忙しいなか”大丈夫?”と気づかってくれたり、番長(NO 2)もスーパー忙しいのに、丁寧に質問に答えてくれます。


私の直属の上司は、元英語を教えていたこともあり、間違った英語を教えてくれたり、細かいことを色々と指示してくれています。



日本やオーストラリア、他の国から応援してくれている家族や友人にも感謝。


仕事を始めてからは、細かくメールなどが出来てませんが、落ち着いたら近況報告します!!


とりあえず、元気に奮闘してるよ!!!






オーストラリアの空とは違うけれど、シンガポールの空もキレイだよ。



photo:01


photo:02

朝日とともに、出勤。


新鮮な空気を吸って始まる一日は私の心を引き締めてくれます。

photo:08





さぁ、前向いて、楽しんで、一人前になるぞーーーーーーーー!


今日も読んでくれてありがとうね♪



研修期間と14時間勤務Days終了!!

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朝のトレーニング、試験、14時間労働Daysがとりあえず終了!


無事に終わってホッ。


明日も早いけれど、今日は仕事で初めて失敗をせず、大ボスにも誉めてもらったので、嬉しくてブログしてます。





最近、毎朝、まだ外が暗い中、五万回くらいアラーム鳴らして起きて、電車の中で勉強しながら出勤、朝のトレーニングを受けて、部署に行き、業務をこなし、夜11時過ぎに帰宅する。


慣れていないことが沢山あるから動き回って、疲労も蓄積。


帰ってきては、大好きな畳ソファ(フレームはバリの家具調でウッド素材、その上に畳が敷いてある)で毎晩ごろーん。


お風呂入る気力もなくて、髪を洗うのが面倒くさくなり、ボブにしようか真剣に考えました。


日本だと、自分で切っても助けてくれる美容師さんがいるけれど、なにせまだ来て一か月。


シンガポールの美容師さんは分からないので、自分で切らずにおとなしく放置することに。


(ちなみに、私の自作ボブを見たことのあるairの朝日てるてるは上手だと誉めておりました。日本のナンバーワンも認める技術なのでございます。だはは!)


極端な上に相変わらず大雑把な三十路です。





ロン毛なびかせ、だらだら。


もうすぐお引っ越しなので、この大好きな畳ソファともお別れ。


I miss you xxx


トレーニングと仕事あとのだらー。

30歳から社会人!マーライオンも心配です☆シンガポール-ipodfile.jpg




トレーニングでは名札を作って、チームメイトとグループワークしたりしました。


中国出身の子が多いから、お互いに中国語や日本語を教え合ったりしたよ。


トレーニングをした仲間とはワキアイアイ、部署は違うけれど、電話番号を交換したり、仲良くなれました。


カリスマ先生のおかげで、トレーニング楽しかった!


そして、毎朝楽しみだったのが、会社が支給してくれるデニッシュ。


美味しくてモリモリ食べてました。


photo:01

事務所や他の部署、社員食堂、コンビニと、歩きまわることも多いので、一日ヒールだと、ぐったり。


こんなときはフラットシューズ。


伊勢丹で日本円で1000円くらいだったセールのフラットシューズは歩きやすくてお気に入り。


セクシーさには欠けますが、疲れたときは、フラットシューズが最高!!

photo:03



と、仕事三昧なので、シンガポールらしい写真などはないのですが…


近々、時間があれば観光したいな~~~~~~~~~~~~~~。


マーライオンに接近したことないから、したいな~~。



マーライオンは世界がっかり観光地と言われてしまってますが、あの意外に小さい姿を見ると癒されます♪


シンガポールぶらぶら、シンぶらしたいわ。    ←なぜか訳す。





あっでも、来週お引っ越しだから、今月は時間ないかもなぁ。


うーむ。



次のお家、楽しみおんぷ



新しい家の近くには長距離バスの停留所があって、マレーシア、タイにバスで行けます。


むふふ。


旅人の血が騒ぎまくりです!!


楽しみ!



とか言いつつも、今は仕事ができるまで、旅はおあずけ。


早く仕事が出来るようになりたいので、来週からは、会社からもらってる一日の休みを無給で働かせてもらうことになりました。


まだ戦力にならないから、居ると逆に仕事の邪魔になるだけなのだけど、ボスや上司が受け入れてくれたことに感謝。


早く一人前になりたいな~~~~~~~♪




ローズウォーターの質問返し。


オーストラリア、シドニーに住んでたおきは、サリーヒルズのコールスの近くにある(クラウン ストリート)のレバニーズの小さなスーパーマーケットで購入していました。


お店の名前は分からないんだけど…お店の外に野菜とか果物が売ってるよ!


サリーヒルズだけじゃなくレバニーズ、イスラム系の地域にも売ってると思う。


(ちなみに、私がオーストラリアに居るときは、コールスやウーリーには売ってなかったです)


シドニーで購入していたローズウォーターは昨日UPした写真とはパッケージが違うので、分からなければ、店員さんに聞いてみてね!


グルセリンは薬局に売ってるよ。


オーストラリアは乾燥してるので、グルセリン多めをオススメします!




ブログは毎日更新できないかもしれないけれど、twitterは毎日つぶやいてるので、何か答えが早く知りたい質問あれば(答えられないものは答えられませんのでご了承ください)私あてにtweetで質問してみてね!



それでは、明日も早いので眠ります!



おやすみなさい。






iPhoneからの投稿

涙が出て、悔しいと思う限り。

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みなさん、メッセージありがとう♪


みんなのコメントやtweetの言葉がどんなに今の私の支えになってるか…


こうやって、1人の女性として、ブログで自分の気持ちを綴れること、みんなと繋がってられること、本当に嬉しく思います。


みんな、いつもありがとうね。




相変わらず、私は仕事場で右往左往しながら働いています。


仕事が楽しいと思うときもあれば、本当に辛くなってワンワン泣いたり。


こんなに感情豊に過ごしてるのって何年ぶりかなぁ。




一昨日はクレーム処理担当だったのだけど、朝から晩まで謝り続け、正直、途中でなんで私のせいじゃないのに…って気持ちにもなりました。


だけど、重要なのは、誰が失敗したのかじゃなく、クライアントの不愉快な気持ちを少しでも減らすこと、向こうの疑問に答えることが重要であって、私の役目。


まだ事が出来ない分、私の頭の下げる量は多くなる。


「大変、申し訳ありませんでした」の連発。



仮に、こちらが悪くない状況だとしても、怒る人は怒る。


普段の生活ではスルーできても、仕事ではスルーできない。




「この会社は詐欺をしてるんじゃないの!?あなた嘘つきなんでしょ!?」


えええええええ!?そこまで言うの!?

それ、この件だけじゃなくて、なんか他に嫌なことあったから盛って怒ってるでしょーーー!?


なんてことは口が裂けても言えません。




しかし、普段、あんなに怒る人の目を見たことがないから、怒りがズキズキ突き刺さって、私は犯罪者の気分。


本当、悲しい。


こんなとき、上手に相手がよい気持ちになってくれる対応ができればいいのだけれど、まだまだ修行の身。


オロオロと謝るだけ。


もちろん、クライアントもそれには気付くわけで、お前なんて話しにならない!上司を呼んでこーーーい!


罵声を浴びることもあって、そのたびに胸が痛くなる。




仕事場に来るのが怖い気持ちになった。





何度も仕事場で泣きそうになってグッとこらえて、仕事が終わったその瞬間、うわって涙が出そうになって、まだ職場だったから慌てて自分のロッカーへ。


荷物を取って、そのままダッシュでトイレに行こうとしたけれど、自分のロッカーの鍵がその日に限ってなかなか開かなくて、何度もトライしても開かないから、もう悲しくてその場で号泣。


会社のロッカー室。


まわりの人、号泣するデカいアジア人見て、ぎょっ!!ってしてたと思う。


多分、ロッカー開かないから泣いてる変な人だと思われたよね(笑)



一度、泣いたら涙が止まらなくて、自分でもびっくりして、携帯で実家に電話。





海外生活5年目で初めて泣きながら電話した。






しかも、普段は電話を取らないパパがたまたま出て、声を聞いたら、なんだか、もっと涙が溢れてきて、パパの前で泣いたことなんてほとんどないのに、わんわん泣いて。


パパもこんな私の姿に接したことがないから、驚いてたと思うけど、俺もそういうことあったよ。とか、自分で決めて就職したんだろう?って、取り乱す娘に一生懸命言葉をかけてくれた。


両親は言葉にはしなかったけれど、もう一度、私にモデルの仕事をすることを望んでいたと思う。


だけど、何も言わずに今回の決断を応援してくれた。



わんわん泣いて、言葉にできない言葉をパパに伝え続けて、パパが言った。



”お前はそんなに弱かったのか?”



パパのその言葉にハッとした。





そうだ。


私、こんなことで、なんで右往左往してるの。


今まで、色々あったじゃない。


でも、乗り越えてきた。



涙が出て、悔しいって思うってことは、それだけ、その物事に真剣で、向上したい気持ちがあるから。


泣き終えたあと、スッキリした後はいつも前向き。




パパと話したら、すっごいスッキリして、でも、どちらかと言うと、私はいつもパパの前で冗談を言ってるから、なんだか号泣して恥ずかしい気持ちがあって、最後には



”パパとママが私をかわいく産んだからいけないのよ。モデルやってると便利だけど、他の仕事だと不利になることもあるんだから!”



と、勘違いもいい加減にしなさい発言をし、パパを笑わせて電話を切りました(笑)



10代の頃は自分でもこんな娘いらない!っていうくらい反抗期で、ほとんど家に帰らず、20代になっても両親とは離れた生活をしていて、日本を出る少し前かな。


25歳でやっと両親と色々と話すようになって、30歳になってからは、なんでも話せるようになりました。


歳を重ねると両親の偉大さに気付き、家族を持つこと、親になることってミラクルだなって思う。


今の私にはまだまだ考えられない、神の領域です。





仕事をするということは、仕事を通じて自分も成長して、自分のまわりにも良い影響を与えられる。


私は怒ってる人や気が短い人は苦手だけれど、もしも、私が少しでも解決できるなら、やっぱり努力して、その気持ちを和らげたいって思う。





翌朝、号泣あとのお決まり、ガチャピンのような目をした私に、違う部署で働く先輩(ハウスオーナーでもあります)が心配してくれて色々とアドバイスをくれた。



”謝るところは謝る。だけど、こちらに悪い点がないのなら、堂々とすること”





やはり、経験者は違う。


私はまだまだ堂々とできない。


”そんなのしょっちゅうよ。慣れたら上手く対応できるから、大丈夫”


朝っぱらから、慰めてくれて話しを聞いてくれた彼女の存在は本当に大きい。


ありがとう。




彼女と話して、元気になって、ルンルンと歩いて駅で電車を待っていると偶然、上司に遭遇。


なんと家がすごい近かった!


一緒に会社まで行ったのだけど、いろいろと話しをしてくれた。


東南アジアの貧しい国からシンガポールへ働きに来ているほとんどの子は、その家族を養うために仕事をし、仕送りをしているんだよ。


みな幼いころから勉強に励み、良い会社に就職できるようにトレーニングを受ける。



日本人の私にとって、シンガポールは比較的、物価の安い場所(食費や電車賃などはすごく安い。家賃や車などは日本よりも高かったりする)だけれど、インドネシア、フィリピンやマレーシア、インドなどから働きに来ている人たちにとっては、シンガポールは物価が高く、この場所は仕事をし、お金を稼ぐ場所なのだ。




私は、お金を稼ぐためにシンガポールに来たんじゃない。


多国籍な環境に自分を置いて、コミニュケーションスキルをあげること、新しい分野の勉強をしたかったから。


今の私には自分で自分の人生を選べる。


恵まれている環境にいる。




仕事をするために、家族と離れ、淋しい気持ちになって働いてる人のことを考えたら、私なんてまだまだだなって思った。



通勤中にさらに気合い注入!



職場では忙しくて、その上司とゆっくり話しもできなかったけれど、こうやって色々と話すと、壁が一枚ぽーんって無くなったようで嬉しい。


その日、電車で偶然あったその上司は職場ですごく私を助けてくれた。


本当、昨日は上司のおかげで助かった。




ありがたい。





昨日は一日、バタバタバターと走りまわっていましたが、充実した一日。


帰り、泣かなかったぜ。


嬉しい気持ちでお家に帰りました。




さぁ、今日も私の一日が始まる。


泣いて落ち込んで、笑って希望に包まれて。



マーライオン、見守っててね。

(しかし、マーライオン、近くでまだ見たことない・笑)



では会社に行ってきまーす!


みんなも素敵な一日を!


電車 in Singapore :)



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日々、感謝!

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みんな、おはよう♡

前回のブログへのコメント、ありがとうございます。

相変わらず、へこむ日々だけど、みんなの優しい言葉に元気もらってます。

ありがとう!


最近の私も相変わらず、仕事の日々。

昨日新しいお家に引っ越ししたので、今日は早朝からモップがけ!

今日も仕事なのに体力続くかな(笑)?

photo:06


新しいリビング。

今はテレビ観る時間ないけど、落ち着いたら大好きなインド映画を観まくるぜよ!!

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仕事は、毎日失敗して泣いて、毎日成長して嬉しくなったり....

相変わらず、英語が出来なくて落ち込んだりしてます。

だけど、日々、支えてくれる仲間がいてくれることも感じてるよ。


大好きなレストランWAKU GHINのバーでカクテルタイム。

先日、和久田シェフとお食事する機会を持たせて頂き、チシェフとームWAKU GHINのみんなにも元気をもらいました。

詳しくはまたパソコンが使えるようになったらブログするね!
(新居はまだネット繋がってないの)

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一日中、忙しいからご飯食べる時間がなくてヘロヘロになってたら、ケーキをもらったり...

食べ物って素晴らしい。

身体に気持ちと美味しさが伝わる。

疲れた身体にじーん♪

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今の生活は私にとってチャレンジでした。

今もチャレンジの毎日。

落ち込んで落ち込んで、逃げ出したいときもあるけれど、私には必要な時間なんです。

モデル時代、好きな物が何でも手に入って、世の中を甘く見てた私。

甘く見てたどころか、自分の生活が普通だと思ってた。

けれど、25歳になる頃、自分の中身の薄さと物事を考える力の無さに気付き、自分を変えたいと思いました。

両親からもらった身体のおかげでモデルの仕事が出来た。

ラッキーだった。

今後はもっと人間として成長したい。

自分の中を、魂を磨きたい。

五年経った今もその気持ちは変わりません。

いつか日本に戻り、また表に立つことがあるかどうか分からないけれど、もしそのときがきたとしたら、中身のある人間として成長し、自分を持った一人の女性として立ちたいと思っています。




って、偉そうなこと言って、こんな感じで毎日過ごしてますが(笑)

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舌出して変顔したら、ミラクルショット。

下唇大きく見えない(笑)??

だはっ!




ところで、話変わるけど、この寿司椅子欲しい♡

売ってるのかなぁ?

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さぁ、今日も仕事行ってきまーす!

みんなも良い一日を。

いつもありがとうねん♪


日々、勉強。

日々、成長。


iPhoneからの投稿

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どうも~!

まだネットが繋がってないので携帯からブログ。

今日は久々のお休みで一日中ただ寝てました。

寝るって大事だね。

仕事の夢見ちゃったけど(笑)

起きてからお家の掃除して、お腹が空いたので屋台へ。


シンガポールは安く美味しいものが食べてるので、最高♡

私が好きなのは麺料理と炒飯!

炭水化物食べないと元気出ない!


シンガポールのローカルフード"ホッケンミー"

海鮮やきそばだよ。

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日本風カレーもあります。

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ほぼ毎日食べてるのが、キャラメルクリーム味の今川焼き。

これ食べるとしあわせになるー!!

出社前の恒例♡

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疲れた身体には、エスプレッソと...

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養命酒♡

養命酒は毎日飲んでる。

飲み始めてから調子よいです♪

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仕事の方は相変わらず忙しくしてます。

ちょうど所属先でスタッフの入れ替えが多くあるので、毎日走り回ってて、食事する時間がなかったり。

大変過ぎてうぎゃああああってなることもあるけれど、充実してます(笑)

もうすぐ一ヶ月。

慣れてきて見えてくることも多くあります。

職場が多国籍だと、 宗教や文化の違いでスタッフが衝突することもあって、日本では想像できないことが起きたり。

一見、複雑に見える。

だけど、実はシンプルなことなんだよね。

多くの人間が集まれば、多くの意見が存在する。

自分の価値観だけじゃ解決できないこともあると自分のキャパを広がること。

衝突を避けるのではなく、受け入れること。

新入社員だけど、私がまとめないといけないスタッフもいる。

感情的な強者ばかりで、正直、これどうすればいいの?って考えることもあるけれど、やりがいがある。

ここでも、日本だったら、ありえないなぁ(笑)って思いながらも、こうして経験できる場所にいることに感謝。

勉強になってます。

みんなをまとめるには、ボス達の言葉通り動いてもらうのは、まず私が実践し、私が成長するべき。

休みの日も出社して、仕事する。

私が何を考えて仕事に対して、どういう姿勢で取り組んでるか全員に伝わるまで、ただ真摯に取り組むのみ。

まだまだだけど、楽しんでます♪

中間管理職も向いてるかも?って相変わらずポジティブに(笑)

仕事ばかりでシンガポールに何があるのかまだわかってないけれど、時間があるときは電車やバスに乗って出かけています。

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落ち着いたらシンガポールの色んな顔を紹介したいな。

住みやすくて、観光にもオススメな場所。


さぁ、今から勉強。

また新しいことに挑戦します!!!!

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